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俺の心が晴れた時  作者: おじゅん
5/5

俺と彼女のハッピーエンド

これで最後です。

それから、俺は全部を変えた。時を遡って拓海の家族のこと、三日月のおとうさんが、村正を手に入れないようにしたり、霊界の悪霊を一掃したりなど、出来る限りの事をした。

最後には、村正と時雨を壊した。

そうして、いつもの日常が戻ったが、今まで築いた物、困難を乗り越えて硬くなった絆は全部なくなった。

悲しかったけど、それでも良いと思った、だってみんな幸せなんだから。


「おはよう!優!」

「おう、おはよう!拓海!」

「今日は、高校の入学式だけど制服どうかな?」

「似合ってるんじゃない?多分?」

「多分ってなんだよ!優は良いよね、イケメンだから!!」

「そんな事ないよw俺はただの一般市民です!」

「何wその返しw変だよw」

「そうかなw」


また、拓海と学校に通えて笑えるなんてな


また、あいつに会えるかな?

 

そんな事を思いながら、道を歩いていると一人の女の子が目に入った


その子は、あいつと面影がそっくりで俺は、走り出した


「おーい!優何処に行くんだよ!」


「ごめん!、先行ってて!、すぐに追いつくから!」


その子は、同じ制服の女の子だった。


「あのー、すいません、どっかでお会いした事ありませんか?」

「え、誰ですか?ご存知無いんですが…」

「あ、そうでしたか、それはすいません…」

「気にしないでください、同じ高校だし仲良くしましょ」


そう言うと彼女は綺麗な瞳をそっと俺に向けてその場を去った、その時、生徒手帳が落ちた。

名前を見てみると、名前は 三日月 冴 だった。

「やっぱり、あいつだったのか、やっぱり覚えてる訳ないよな…」

後で、三日月に渡さないと…

と、俺は肩を落として歩いていると足音が聞こえてきた。

 

チュッ


え、何が起きた!?

え、キス…


「なんで、もっとしっかり言ってくれないの!八代くんの顔見たから、思い出したけど、私が来なかったら諦めてたでしょ!」

「いや、だって、昔の嫌な思い出ほじくり返したら、嫌かなって…」

「そんな事ない!嫌な事が全部ダメって訳じゃないよ!、人っていう生き物はね、傷ついたぶんだけ輝けるし、悲しんだぶんだけ幸せになれるんだよ!だから、今君とここで会えたんだよ!」

「三日月…」

「ありがとう、私のためにここまでしてくれて、残りの人生幸せで溢れるように、一生懸命生きよう!さぁ、行こ!」


そう言って、俺の手を引いてとびっきりの笑顔を向けて俺に言った。


冴となら、何処へだって行ける気がする…


また、書く機会があったらお会いしましょう


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