無茶しやがって(貝人)
「さあ、自度販売機が勝つという大波乱の中、第3回戦が始まります。第3回戦のカードはデビュアVSナメクジの昆虫対決だああああ!! なお、見にくいと思われますので虫カゴの中での対決をカメラマン閻魔が撮影します! 」
「えっ? 虫嫌いなんだけど・・・・・」
「選手は入場しているので、閻魔は早く降りてきてくださーい」
「やだよ・・・・弥勒君変わってもらえな ヘブライハン! 」
弥勒に無言で顔面を蹴り飛ばされ、リングに落ちる。
「いたたたた、なんか変なこと言ったかな・・・」
「セクハラです」
「セクハラー!! 」
「目つき悪いぞー! 」
「ブサイクー! 」
「このハゲ〜! 」
「ぶっこわあーす! 」
「給料あげろー! 」
「・・・・死ね」
会場中からの罵声を浴びる閻魔
「ブサイクって酷いよ・・・・しかも弥勒さんまだ睨んでるし、ぶっ壊すってなんだよもう・・撮りますよ、撮れば良いんでしょ」
虫カゴの中にはデビュアとナメクジがお互いに睨みを利かせていた。
ナメクジが金色の光を放ち、デビュアを嬲り出す、まるでバトル漫画の様に
「ナメクジ光ってるんだけど、やっぱりあの人だよね? あの人だったんだよね? 」
「ナメクジから光の球が飛びまくってるんだけど痛いっ! 」
ドドドド!
虫カゴから溢れた光の球が閻魔の腹に連続で突き刺さる。
ナメクジは青い光の球を溜めてデビュアに向けて放つ。
ゴシャアアアアン
闘技場の真ん中でデビュアは倒れていた。ナメクジは油断なく次の技を放とうとしている。
「もうやめて、デビュアが無茶しやがって状態になってるよ! 」
たまらず止めに入る閻魔
「勝者そんご・・・・ナメクジ!! 」
「今言いかけたよね⁉︎ 気づいてるんだよね? 皆んな知ってるあの人だよね? デェベテランが声優やってるあの人なんだよね? 」
ナメクジがその場から消え、閻魔の額の上に乗る
「ひえええ! ルーレットで決めてすいません! すいません! 気で攻撃しないで下さい! 元○球とかやめて下さい! 」
凄まじい戦士ナメクジは力が有り余っている様だった。ナメクジは閻魔に向けて光の球を全力で放っていた。
「ぎゃあああああ! 」
この地獄で1番強いのはナメクジなのかもしれない。
閻魔の地獄はまだまだ続く
次も絶対見てくれよな! BYナメクジ




