表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
なんでこう成る  作者: すぽぽびっち(貝人、輪廻 終)
14/30

こぴぺ(輪廻 終)


「メンマ様ぁ〜!メンマ様ぁ〜!」


司命、メンマって10回言ってみて!


「メンマメンマメンマメンマメンマメンマメンマメンマメンマメンマ」


「じゃあアレは?」


ワシを指差す。


「ウンコ様!」


ギャーッハッハッハッハッ!!

キャッキャッ!!



「あのさぁ君たちさぁ、夏休み明けからだいぶテンションていうかワシへの態度が酷くなってない?」


「そんなことはありませんぞ、メェンマ様」


「そう、ならいいんだけど。」


閻魔は意外にも読書が趣味。


今読んでいる本は、

「人から好かれるにはカラオケでU.S.Aを歌え」


「カーモンベイビーアメリカ…」


こんな本を読んでいるうちはあの2人の態度は変わらないだろう。


ドゴン!ドゴン!


「なにごとだ!」


ギィィィアアアアアアウウン


扉が開くとそこには通称「ネイティヴ」と呼ばれる、たまに人を苛つかせる鬼が新たな罪人を連れていた。


「ウェンメセメ、ウワァタラスィゼェアイニングヲトゥレテメェーリメシトゥア」


「うむ、ご苦労、一刻も早く下がれ」


「スィクァスィ、ウェンメセメ…


「そのウェンメセメっていうのをやめろ!!ワシは、え、ん、ま!!」


「ウェ、ン、メ」


「お願いだから早く持ち場の外国籍専用オナラ我慢地獄に戻って」


「ウェケリメシティ」


キョママママママーヌュュューン…

バタン。


「キョキョワ、ドゥコォウ?」


「おまえもか!」


司録が指を鳴らす。


「はっ、ここはだれ?わたしはどこ?」


「少しはマシになったな、ここは閻魔庁、ワシの目の前に見えるでしょ」


「セグウェイ!新しいやーつ!」


「それじゃない!そのもう一個先!ルーレット!!」


「おー、ルーレット!転生…?」


「そう、ルーレットを回してランプが止まったところが転生先だよ」


(1.高速道路に落ちてる軍手、2.高速道路に落ちてる軍手、3.高速道路に落ちてる軍手、4.高速道路に落ちてる軍手、5.高速道路に落ちてる軍手、6.高速道路に落ちてる軍手)


「がっでむ!!」


「あ、しまったごめん、いつもゴリラをコピペして貼ってるんだけど…やばい間違えて全選択これにしちゃったよ」


「じーざす!!」


「良い転生を祈っておるぞ」


「おーう!どの口が言うか!!」


暗くなる部屋…

回りだすルーレットランプ。


全員が、固唾をのんで見守ったそのランプの場所には…


(高速道路に落ちてる軍手)


そりゃそうだ。


「ノー!ノー!だめー!ノーカン!こんなのだめ!ノー…


ヒュン


「せめて、首都高にしてあげよう」


地獄はまだまだ続く…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ