こぴぺ(輪廻 終)
…
「メンマ様ぁ〜!メンマ様ぁ〜!」
司命、メンマって10回言ってみて!
「メンマメンマメンマメンマメンマメンマメンマメンマメンマメンマ」
「じゃあアレは?」
ワシを指差す。
「ウンコ様!」
ギャーッハッハッハッハッ!!
キャッキャッ!!
…
「あのさぁ君たちさぁ、夏休み明けからだいぶテンションていうかワシへの態度が酷くなってない?」
「そんなことはありませんぞ、メェンマ様」
「そう、ならいいんだけど。」
閻魔は意外にも読書が趣味。
今読んでいる本は、
「人から好かれるにはカラオケでU.S.Aを歌え」
「カーモンベイビーアメリカ…」
こんな本を読んでいるうちはあの2人の態度は変わらないだろう。
ドゴン!ドゴン!
「なにごとだ!」
ギィィィアアアアアアウウン
扉が開くとそこには通称「ネイティヴ」と呼ばれる、たまに人を苛つかせる鬼が新たな罪人を連れていた。
「ウェンメセメ、ウワァタラスィゼェアイニングヲトゥレテメェーリメシトゥア」
「うむ、ご苦労、一刻も早く下がれ」
「スィクァスィ、ウェンメセメ…
「そのウェンメセメっていうのをやめろ!!ワシは、え、ん、ま!!」
「ウェ、ン、メ」
「お願いだから早く持ち場の外国籍専用オナラ我慢地獄に戻って」
「ウェケリメシティ」
キョママママママーヌュュューン…
バタン。
「キョキョワ、ドゥコォウ?」
「おまえもか!」
司録が指を鳴らす。
「はっ、ここはだれ?わたしはどこ?」
「少しはマシになったな、ここは閻魔庁、ワシの目の前に見えるでしょ」
「セグウェイ!新しいやーつ!」
「それじゃない!そのもう一個先!ルーレット!!」
「おー、ルーレット!転生…?」
「そう、ルーレットを回してランプが止まったところが転生先だよ」
(1.高速道路に落ちてる軍手、2.高速道路に落ちてる軍手、3.高速道路に落ちてる軍手、4.高速道路に落ちてる軍手、5.高速道路に落ちてる軍手、6.高速道路に落ちてる軍手)
「がっでむ!!」
「あ、しまったごめん、いつもゴリラをコピペして貼ってるんだけど…やばい間違えて全選択これにしちゃったよ」
「じーざす!!」
「良い転生を祈っておるぞ」
「おーう!どの口が言うか!!」
暗くなる部屋…
回りだすルーレットランプ。
全員が、固唾をのんで見守ったそのランプの場所には…
(高速道路に落ちてる軍手)
そりゃそうだ。
「ノー!ノー!だめー!ノーカン!こんなのだめ!ノー…
ヒュン
「せめて、首都高にしてあげよう」
地獄はまだまだ続く…




