人物紹介~鬼と人の違い~(2.5話)
鬼と人の違いと、人物紹介をしたいと思います
《しーちゃん》・・・この物語の主人公。作中に出てくる《彼女》に恋をするが、その想いが叶うことはなかった。
今(2話目)では、《悠さん》と《彼女》の様子を微笑ましく思うも、少し羨ましくも思っている。
《彼女》・・・《しーちゃん》が生成りの時に人間の世界に入れなかったのを手助けし、生きる術を教えてくれた物語の重要人物(自分の家に居候までさせてくれた心優しい女性)。世に対する探究心(好奇心)が強い(強すぎる)。
《悠さん》に恋をし、《恋人》となってからは、《悠さん》への好奇心が日に日に強まってきている。
《悠さん》・・・《彼女》の《恋人》。
警察の刑事事件では扱えない特殊な事件を扱う部署と言ったが、果たしてそれが存在するのかは一切不明。
いつも優しい微笑みを絶やさないが、《彼女》がいなくなった時だけ真顔になるので、少し怖い。
謎すぎる彼氏。
この後の話では、《悠さん》が発した言葉がきっかけで、《彼女》と《しーちゃん》の日常が変わっていく。
«鬼と人の違い»
鬼・・・人間の中に混じって生活している。
悪鬼ではなく、人間に害を及ぼさない無害の鬼。
人との関わり合いを大事にしている。
唯一、人と鬼が違うのが、«歳の取り方»。
人は100年で死に行くが、鬼は何十年、何百年、何千年、何万年と生きる。
よっぽどの事がない限りは死なない。
人間と一緒に生活している鬼は無害だが、時々人間を喰べ物として暴れ回る鬼が出てくる。
その鬼を取り締まる人々がいるが、これはまた別の話。
((´・ェ・)まぁ…こんな感じですが、これからどんどん増えていくかもしれない(予定)です。
見て頂けたら嬉しいです⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝