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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

現代迷宮126

迷宮が世界各地に出現し始めたのは1960年代後半であった。
迷宮には得体の知れない怪物が住むと恐がられ、忌み嫌われていた。
掃討作戦が各国で行われたが、迷宮が貴金属やレアメタル希少な資源を排出すると分かってからは我先にと迷宮に挑むものが増えた。

年々増える迷宮であったが、世界の迷宮の約3分の1はこの日本に存在した。
その数は126銅。日本が"迷宮大国"、"迷宮島"と言われる所以である。
2018年、そんな"迷宮大国"日本では、人々の生活に迷宮探索は身近なものとなっていた。

中峰蒔人(なかみね まきと)は、今年から都内の大学へ通うことになった大学生である。
高校時代から、迷宮研究部に所属し、迷宮探索をしていた彼は当然のように大学の友人達と迷宮探索に取り組むことになる。
探求心半分、バイト感覚半分で、探索人を続ける蒔人であったが、あることをきっかけに次第に迷宮にのめり込んでいく。

<要素> 現代、迷宮、ダンジョン、お金稼ぎ、パーティ&ソロどちらもあり、成長、

チートありません、主人公はどちらかというと慎重派というくらいの普通の青年です。少しずつ装備や技術を高め、強くなっていきます。
ゲームシステムのようなスキル振りや、魔法はありません。しかし、呪いや祈り、身体活性化など精神や身体に影響する要素はあります。
あくまで、現代世界のシステムに迷宮が組み込まれた世界観となっています。

更新頻度は低いです。
第十三迷宮
2018/03/09 23:31
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