プロローグ
どうも、初めまして。
この憑かれ者、という作品ですが個人的な趣味で書いてます。
なので、時間があるときにやります。
時間がとんでもなく開いてしまうかもしれませんが、そこは、あくまで趣味ですのでご了承ください。ですが、一度読んでいただいたからには次も読んでいただきたい。そんな気持ちでやっていきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
では、長くなってしまいましたがどうぞごゆっくり。
憑かれ者、動物などの霊に取り憑かれた者のこと。憑かれた者は高い身体能力を手に入れたり、視覚や聴覚が強化されたりと常人をはるかに上回る力を手に入れるが力を使おうとすると耳や顔、手足の形状が変わる。
もちろんその力を悪用しようとする連中がいる。だから、ギルド制度ができた。ギルドでは憑かれ者とそうでない者、オーナーが組む。基本は1人2組になり、オーナーは支持をするだけだが例外ももちろんある。
ギルドによって得意とするものがあり、戦争など戦いに身を投じるギルドがあったり、病院のように治療を得意とするギルドがあったりする。
しかし、世の中にはギルドに属さない者もいる。それが無所属の憑かれ者とオーナーだ。
憑かれ者はオーナーがいない場合はフリーの憑かれ者と呼ばれる。
フリーの憑かれ者は軍事などに利用できるため高く売れる。そのため、商人や裏ギルド(不正規のギルド)、盗賊などに狙われやすい。




