10-36 底から見た景色2
金属質な光沢に覆われた通路を歩く黄泉路の足取りはふらりふらりと覚束無い。
右手をひやりとする壁につきながら歩く姿は負傷者のようであったが、その実、黄泉路の身体には傷ひとつなく、服すらも廊下を歩きだした段階で自然といつもの黒い学ラン姿に変っていた。
だが、その表情は普段のそれとは比べるべくもない。
――虚ろ。瞳の奥に見えていた吸い込まれそうな闇色のナニカが表出したような顔は仮面も付けていないというのにそれ自体が仮面であるかのような錯覚を抱かせる。
時折、操縦者が消えた事で物言わぬ骸へと回帰した死体に躓きながら、外部の音すら届かない館の中を歩く黄泉路は、やがて複数の死体が折り重なるようにして倒れ、それがストッパーの代わりとなって半開きになった隠し扉を発見する。
特に、何を意識したという訳ではない。徘徊する様に歩いた末、どこかへ。目的地のない放浪に出た黄泉路は死体を踏みしめて隠し扉を抜ける。
そのまま見覚えのある表側の館へと出た黄泉路は記憶を頼りに入口――玄関ホールへと向かう。
道中は夥しい数の死体が床を埋め尽くす様に倒れ伏し、その足取りは元々緩やかだったこともあって非常に緩慢なものであった。
漸く辿り着いた玄関ホールでも、館にあった全ての死体がここにあるのではないかという程に大量の死体が床に足の踏み場もない程に折り重なった異常極まりない空間が黄泉路を出迎える。
物言わぬ歓待を受けた黄泉路の頭に浮かんだのは、術者が死んだから当然であるとか、外に出るのに少し邪魔だなとか。そう言った乾いた感想でしかなく、そのこと自体を自嘲するように黄泉路の口の端が僅かに動く。
ふらりと歩き出した黄泉路の革靴が死体の上に乗る。
不確かな足場がぐらぐらと黄泉路の重心を乱し、緩慢な動作で玄関の扉を目指す黄泉路がホールの中央へと差し掛かった。その時だった。
「どこに行くんですか?」
ふと、この場にそぐわない少年の声が黄泉路を引き留める。
「――」
「お疲れ様でした。無事で何よりです」
緩やかに振り返った黄泉路が見つめる先。玄関ホールから伸びる2階への階段に、ひとりの少年が腰を下ろしていた。
「……」
「お帰りなさい。お兄さん」
そこに居たのは、歳に似合わない落ち着きで鳶色の瞳に穏やかに凪いだ感情を湛えた黄泉路の良く知る少年、朝軒廻であった。
であった頃は黄泉路の胸よりも低い位置にあった頭も、今はだいぶ黄泉路に近い位置まで伸びてきており、身に包んだ中学のブレザーが様になっている姿は成長著しいという言葉が良く似合う。
相変わらず、歳に見合わず大人びた雰囲気で死体が溢れる館という異常な空間においても当たり前の様に腰かけて黄泉路に語り掛けて来た廻に、黄泉路は困惑と驚愕から固まってしまう。
「迎えに来ました。……と言っても、それは後回しにした方がよさそうですけど」
どうしてこの場にいるのか。黄泉路が疑問に思っていると、先回りする様に口を開いた廻が小さく息を吐き、
「ひとまず、こっちに来て座りましょうよ。見てわかるレベルで疲れてる黄泉兄さんは、ちょっと不安です」
「……」
黄泉路は今、この状態を廻に見られたこともそうだが、このまま会話をして――傍によっても良いのだろうかという葛藤を抱えたまま、だが、身体だけは思考の迷いを反映しつつもゆっくりと廻の傍まで歩み寄る。
階段だけは、どうやら死体は停止した際に粗方転げ落ちたか上階に残ったかしたようで、余裕をもってふたりが腰かける事が出来るスペースが確保されていた。
「何があったか。聴かせてもらえますか?」
促されるまま傍まで寄った黄泉路だったが、座ることなく廻の正面で立ち尽くしていると、廻はゆっくりと立ち上がって事情を問いかける。
その声音はどこか諭す様な、年下らしからぬ響きがあったにも関わらず、黄泉路にはどこか説得力のようなものがある気がした。
「……」
だが、それでも。黄泉路は固まった様にその場から動けず、その表情には困惑と怯えが入り混じった拒絶が滲んでいた。
そんな黄泉路の表情を見た廻はそっと手を取って黄泉路を見上げる。
かつてと比べて近くなった背丈。僅かに見上げる程度にまで育った鳶色の瞳が黄泉路の顔を映し、形のいい唇がゆっくりと開かれる。
「僕の能力を忘れてませんか? 黄泉兄さんを見限っていたなら、僕はここに居ませんよ」
「ッ!?」
廻の言葉に、黄泉路はハッと目を見開く。
それは虚ろな表情に多少の色を滲ませる程度であった今までと比べれば明確な違い。だが、黄泉路はそれでも未だ口を拓けずにいた。
「……ゆっくりで構いません。僕は、黄泉路さん。あなたの力になりたい」
だからどうか話してください。そう結び、口を閉じて待つ廻に、黄泉路は――
「わか……った。話す。話す、よ」
ぽつりと、初めて言葉らしい言葉で応じた。
廻は何を言うでもなく、手を握り、まるでどこかに消えてしまうことを危惧するかのように黄泉路を気遣いながら、先ほどまで自身が座っていた階段に黄泉路を座らせる。
ぽつりぽつりと黄泉路の口から零れる、これまでの出来事。
夜鷹が襲撃され、逃げる際に皆見をはじめとした支部の大人たちが陽動に出たまま戻らなかったこと。
本部に落ち延び、塞ぎ込むばかりだった自分にまだ早いと諭してくれた人が居たこと。
手掛かりを求め、潜入した先で対面させられた、皆見と操木の合成死体と戦ったこと。
心は未だ、事情を話す事に否定的で、更に言うならば、これより先に口にする、自身の本音を吐き出すこと自体が、胸の内側が捩れるほどに苦痛であると全身が叫びそうになっていた。
だが、それでも。黄泉路の口は自身が再認識した本質に引きずられるように、今の今まで自分自身すら忘れていた根源に触れる。
「もっと、自分と向き合っていればこんなことにはならなかったのかな」
「……」
吐き出された言葉は普段の黄泉路の様でいて、しかし、その奥に何か違うものが覗いている様な、どこか不安にさせる声音であった。
「僕さ。やっと、本当の能力が分かったんだ」
力なく廻を見つめる瞳を揺らし、黄泉路は小さく息を吸っては吐く。
意を決する、というより、ただ、求められるがままに口を動かそうとするのと、片隅に引っかかった感情が拒む、その狭間の葛藤を押し流す様に黄泉路は語る。
「……死にたくない。それは確かに軸にあった。でも、根底は違った。……僕にとっての死は、誰の記憶からも忘れられること。誰にも認識されなくなること」
誰からも求められないのは嫌だ。誕生日プレゼントを渡し損ねた妹に、そんな人もいたなと記憶の彼方に捨て去られるのが怖かった。
「だから、そうならないための能力――認識してくれる誰かを縛り付ける力」
今ならばよくわかる。黄泉路の内側に広がる銀砂の水底には、無数の魂が蠢いている。
初めて大量の魂を取り込んだのは、おそらく解剖研究所。そこで死に絶えた実験体の能力者達の悲鳴は、きっと黄泉路の内側から響いていたのだと、今なら分かる。
なぜならば、あの扉は防爆扉。外の音なんて。ましてや――離れた実験室から上がる悲鳴なんて。聞こえるはずがないのだから。
思い返せば、気づく機会はいくらでもあった。
御心紗希を保護するために訪れた戌成村での大規模戦闘。あの時、黒帝院刹那と戦っていた際に頭に流れ込んできた無数の断末魔は、あの時あの山で散って逝った数多の――政府陣営も、孤独同盟も、三肢鴉も含めた犠牲者たちの声だった。
「僕の内側に魂を取り込み、縛り付け、僕自身の観測者に仕立て上げる……【魂支配】の力」
――それが僕の能力だった。
呟くなり、黄泉路が右手を翳すと、廻のすぐ隣に銀の砂が渦を巻き、瞬く間に人型を形成する。
それは先ほど殺したはずの男。橋本條実近が虚ろな目をしたまま、自我を持たない人形の様に直立していた。
黄泉路はそれを見せた後、ぎゅっと手を握り込んで振り払う仕草をする。
すると、ふわりと橋本條の身体が頭から銀の砂に変って宙に溶けて消え、そこには最初から何もなかったかのように空白だけが残った。
「こんなの、死体を弄ぶアイツとどう違うんだか」
銀の砂が消えて行くのを眺めていた黄泉路がぽつりと呟き、連想する様に、先程手が届かなかったふたりへと意識が流れるままに後悔が零れる。
「でもさ。僕がこの歪みを、破綻を、隠さずに向き合って使いこなせていたら……夜鷹の皆は、死ななくて済んだのかなって……ははっ、言ってる事、めちゃくちゃだ」
自嘲するように乾いた笑いを漏らした黄泉路だったが、その表情は相変わらず、感情と表現が一致しないちぐはぐなものだ。
だからだろう。廻は何を言うでもなく、沈黙で応えた。
その沈黙は黄泉路を否定するというよりは、まだ何か吐き出したりない事はないかと待つようで。
「……はぁ」
黄泉路はややあって、大きく息を吐き。
本当に、最後の最後まで口にする事を避けていた、黄泉路自身が抱える欠陥を、膿を出す様に喉を絞って声に変える。
「僕は、本当は、誰でも良かった……必要としてくれるなら、誰でも良かったんだ……」
それは、迎坂黄泉路が。――道敷出雲という人物が。どれだけ破綻した人間であるかという告白。
他者に求められるままに振舞うことでしか生きられない。頼ってくれるならば――出雲という人間を認識してくれるならば、誰でも構わない、破綻した人格を持った非人間。
「思えばずっと、ずっとそうだった……。常群が居てくれたから、僕は一般人であれた。我部が閉じ込めてくれたから、実験動物で居た。――三肢鴉が助けてくれたから(・・・・・)、迎坂黄泉路になれた。……橋本條がそう思ったから、僕は、化け物になった」
黄泉路が語る、あまりにも他者に依存しすぎる在り方は確かに徹底して常軌を逸していた。
求められるがまま、その在り方をいくらでも変貌させる。それは自我をもって意志を持った人間とは思えない在り方で。
「果さんと誠さんが、死んでるってわかったとき。僕……何も感じなかった。ううん、感じた。けど、それは、死んでいて悲しいじゃなくて、僕を見てくれる人が居なくなって、他の誰かを探さなきゃっていう、焦りに近かった」
薄情以下だよね、と。黄泉路は力なく、これ以上顔を見られることに耐えられないという風に膝を抱えて顔を埋める。
「でもさ。自分がそういうクズだって自覚してる癖に、そういうのが最低だって理解って、嫌ってる僕が居るんだよ……これまで、皆に求められてきた、迎坂黄泉路が、それを許せない」
だから、苦しい。
これで総て吐き出し切ったと言わんばかりに、廻の言葉を聞く事すらも怖いという風に身を丸める。
もはや、黄泉路という名の少年には何もなかった。
与えてもらった居場所もなくなり、これだけ醜い性根を見せてしまえば、知られてしまえば、受け入れて等貰えない。
なにより、そんな悍ましい性根を抱えたまま、再び善人面をして生き残った夜鷹の面々やかつての知り合いの前に顔を出す勇気を、黄泉路は持てない。
そんな自己嫌悪と諦観が渦を巻く様な沈黙を裂くように、黄泉路の頭の上に少年の声が降りかかる。
「もっといい手段が、なんて。僕に対して言わないでください。僕が何の能力者か兄さん知ってるでしょう?」
「――」
「僕がどこまで知っていて、何故黙っていたか。兄さんは聴かないですよね。それが全てですよ」
「ぇ、あ、あの……?」
怒っている風ではない。あくまでも落ち着いた少年の、だが、呆れる様な色の強い声に、黄泉路は思わず顔を上げて困惑した視線を向ける。
そんな視線を真正面から受け止めた廻は、年相応の顔立ちを引き締めて黄泉路を見つめ返して堂々と胸を張り、
「僕が責められない以上、僕は兄さんを責めませんし、誰かが兄さんを責めるなら、その前に全てを知っていた僕が前に立ちますよ」
ふん、と。黄泉路の葛藤を蹴り飛ばす様に力強く宣言する廻は、続けて黄泉路が今なお抱えている二律背反にすら斬りかかる。
「だいたい、二面性があるなんて人間誰だってそうでしょう。人に受け入れてもらいたい、認めてもらいたいなんて当然の欲求ですよ。僕だって兄さんに褒められたら嬉しいし、嫌われたら泣きます」
「え、えっと、廻、くん?」
さすがにそれと比べられるのは、と、困ったような、混乱した様な表情で廻を見つめる黄泉路を無視し、廻は畳み掛ける様に言葉を吐き出して行く。
「程度の差でしかないんですよ。人に認められずとも生きていける人間なんて、それこそ社会性が破綻した狂人の類でしょう。兄さんの場合方向性が真逆ですけど、それでも節操がないって事に自己嫌悪できるんですから、まだマシでしょう」
「節操がないって……」
やっぱりそう思ってたんだ、と。ショックを受けた顔の黄泉路だが、これだけ言われてもなお、黄泉路は未だ自分の思考が、感情が信用できず、反論する様にゆるゆると首を振る。
「……自己嫌悪だって、僕自身が本当にそう思ってるわけじゃない気がするんだ。普通の人ならそう思うから、そう感じなきゃいけない。そんな後付けの、フリみたいなもので」
ある意味強情とも言える黄泉路の言に、廻は小さく首を傾げる。
「なら、その後付けは誰のための後付けですか?」
「え?」
「僕は別に、黄泉兄さんが本当にそう思ってないならそんな後付けは求めませんよ。だったら、僕しか居ない今この場で、誰のための後付けが必要だったんですか?」
「それは……」
黄泉路は、自らの混線した性根と建て前の間が整理されていくのを実感しつつ、ゆっくり、ゆっくりと廻を見つめて、
「僕のためだ」
初めて、自分自身のための感情がある事を認める言葉を口にした。
その声は震えていて、今にも泣きだしそうな弱弱しいもの。だが、それを受け止める廻はふっと柔らかく笑みを浮かべると、座った黄泉路の頭を抱える様に抱きしめて後頭部を優しく撫で、
「それに、黄泉兄さんが求められている限り人間性を保てると言うのなら、僕達がその担保になります。それでいいでしょう?」
「……廻くん」
胸に頭を抱かれ、零れて来た涙が廻のブレザーに吸われてゆくまま、黄泉路は縋る様に廻の背に両腕を回す。
年齢が逆であれば違和感のない光景だが、実際には中学生にも見える高校生程度の少年と、大人びた雰囲気の中学生。どちらにしても年齢相応とは言い難いが、それを口にするものはいない。
「だから、今すぐ無理に変ろうとしなくても良いんですよ。少なくとも、僕達はそう思っています。ねぇ?」
「――え?」
安堵して静かに泣き出した黄泉路の背を撫でる廻の言葉に、黄泉路は不意に顔を上げる。
それに合わせて離れた廻に、黄泉路が引き留めようと手を伸ばそうとするが、それよりも早く、涙で滲んだ視界を誘導するような廻の視線に釣られて入って来た光景に黄泉路の思考が止まる。
「――」
「何? 私がここに居ることが、そんなに不自然かしら」
廻が体の向きと視線で投げかけた誘導先。いつの間にか開け放たれた玄関口で、日差しを受けて逆光の中に立つ少女の姿に、黄泉路が言葉もなく見つめてしまえば、少女は腕を組んで棘のある言葉でもって迎えた。
少女――戦場彩華は不満げに眉を顰めたまま、死体が邪魔だという様に靴を鳴らして床に鉄の蔦を這わせて死体を除けて黄泉路の前までたどり着くと、その胸ぐらを掴み、
「あの日の解答。今は聴かないわ。だって今の貴方、聞いたら全部作り物だって言いそうなんだもの。迎坂君の解答、いつかちゃんと答えなさい。約束よ。――ほら、これで私も貴方が必要だわ。不満かしら?」
「え、あ……えっと」
勢いのままに叩きつけられた言葉に、黄泉路は目を白黒させて狼狽えてしまう。
彩華の求める――黄泉路は何者なのかという問いは、確かに今答えられるものではない。
あの時は然程含む物のなかった言葉だったはずが、いつの間にか深く広い禅めいた問いになってしまっていることに、黄泉路は返す言葉も無く、
「その、ごめん」
「意味のない謝罪は要らないわ。……でも、そうね。その顔は嫌いじゃないわ」
口の端に乗せた謝罪。それと同時に、彩華の問いを皮切りにじわりと自身の内側にじわりとしみ込む様な感覚に、黄泉路が普段通りの困ったような笑みを浮かべれば、彩華は漸く掴んでいた手を離す。
互いに、どんな言葉を次に書ければよいか分からない、先程とは意味が違う沈黙に気恥ずかしさがこみ上げ始めた頃。
――パン、と。
廻が手を叩く音が響き、ふたりの注意がそちらへと向いたのを認識した廻が口を開く。
「それじゃあ、話も纏まりましたし、早い所移動しましょうか。ここが捨て置かれたとはいえ、いつかはこの場の後始末に人が来るでしょうから」
「移動って?」
首をかしげる黄泉路を無視し、廻は黄泉路の背後へと声を投げかける。
「というわけで、姫姉さん、お願いしますね」
「わかった」
「うわ!? 姫ちゃん!? いつから居たの!?」
「……ずっと、居たよ?」
「……」
さすがに、廻にだけ話していたつもりが、彩華や姫更にまで聞かれていたと知ると黄泉路は居た堪れない気になって再びうつむいてしまう。
ただ、その耳がほんのり赤くなっている事に気づいたのは廻くらいで、彩華は既に姫更に触れられてその姿が掻き消えるところであった。
「黄泉兄」
「姫ちゃん……」
姫更の声に黄泉路が顔を上げれば、既に廻も転移した後の様で、夥しい数の死体が転がる広間に少女と二人きりという何とも言えないシチュエーションに取り残されていた。
とはいえ、当の姫更は思う所も無いらしく、普段通りの表情に出ない澄ました顔で黄泉路の頭へと触れ、
「私も、黄泉兄が居てくれたら、嬉しいよ」
「え、姫ちゃ――」
言うなり、黄泉路の返答を聞くよりも早くその場から転移する。
後には黄泉路の情けない声の残滓が残るばかりだが、それすらも、一瞬のうちに掻き消えて、館の中には物言わぬ死体の山だけが遺されるのであった。
これにて10章完結です。
次回は間章を入れるか、11章に入るか、すこし整理してからになりますが、今後とも引き続きよろしくおねがいいたします。
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