表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

殺された少年

俺こと上門皇紀は、なに不自由なく

17という一生で一度の人生を楽しんでいた。

彼女はいないけど一緒にバカをやれる友人が

いたからまぁいいや、っと思っている。

さてなぜこんな自分語りを唐突に始めたかと

言うと…なぜか俺は目の前にいる少女に

剣を向けられている。

「誰だ、お前は?」

「ジャ、ジャパニーズ!!」

「?」

やべ、緊張してなに言ってるんだおれ…

「お前が次の生け贄か…」

え、ちょっとちょっと生け贄ってなによ!?

俺はまだ人生最後まで楽しんでないよ……

そんなことを考えていたら少女が刀を

俺の胸に刺してきた

「ごめんな、仕方がないんだ…」

ひっそりと泣きながら少女はそう告げた

まぁこんな美人に刺されて死ぬならいっか

こうして俺は死にましたとさ。

「エティスめ…殺す相手は私が決めると言ってるのに…それだけ時間がないのか…」

泣きながらそういい少女は自分が殺した相手を見た

「な、お前…死んでないだと…」

「え?」

あ、ホントだ!!しんでない♪って…

「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!抜いて抜いて!!」

こうして俺は奇妙な少女と出会いました。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ