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歯車が動くとき

本編は現実とは違う場所です、普通に魔法がある世界での話となります。


男「はぁー、、暇だなぁ、、暇すぎて暇すぎてたまんねえわ」


こんなことをボヤいてるのが私の主人、男様です、働いてないわけじゃないんですが、


なんというか、仕事はくるんですが月に一回か二回程度しかこない、それ以外は適当な主人です。


水の精霊「もぉご主人様~暇なら遊びに行きましょうよ~いきましょ~う~よ~」


男「今の季節は街の外は盗賊やらなんやらがうじゃうじゃいるぞ、それでもいいのか?」


水「え~それじゃあ買い物に行きましょうよ、今日はいい天気ですし!外出日よりです!」


男「あ~、そういえば今日だったわ」


水「何がですか?」


男「ギルドに呼び出し食らってんの」


水「え、えええええええええ!?呼び出し?何でですか!?この前の依頼、何も問題なかったはずじゃ???!!」


男「まぁ落ち着け、問題で呼び出しじゃねえよ、依頼だよ依頼、お仕事」


水「あ、ああ、、今日なんですか、、ってさっき、今の季節には外は盗賊だらけって、、、」


水「い、嫌ですよ!盗賊だらけのところに行くなんて!なんでわざわざ危ないとこ行くんですか!」


男「まぁ依頼聞いてみねえとわかんねえしな、まぁ盗賊だらけな所に行くことになるかもな季節が季節だし」


水「は、はぁーい、わかりましたー、、、なら早く行きますよ!善は急げ!急げば安全な以来かもしれません!」


男「はいはい、落ち着けって、着替えるからまってろ」ガチャ


水「はぁーい!私も準備してきますねー!」


序章 完


今回は魔(法)王に~を読んでいただき誠にありがとうございます!


この作品、前から思ってたんですがなかなか考えがまとまらなくて困ってました、、


まとまったので今回書いてみることにしました!今は二人ですが近々増やす予定です!

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