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吸血!ルミナ!

〔サキュメアーレ王城〕


夜。


アーリアがゴロンゴロンしつつ夜の時間を過ごしているとルミナがやって来た。


「あのーリア?」


「ん?血?」


「ん、ごめんね?」


「良いよ」


初めて会った頃からルミナは定期的にアーリアの血を貰っている。


その理由は魔王と言う事だけはありアーリアの血がとても美味だからだ。


もちろんアーリアだけから貰うわけにはいかないためメルティやフィリーからも貰っているのだが。


「はい、召し上がれ」


ナイフで指先を切ったアーリアはルミナに差し出す。


するとルミナは少し恥ずかしそうにアーリアの指に吸い付き血を舐め始めた。


「…」


この行為サキュバスとしてはかなり本能が刺激されてしまうのだがアーリアはこう言う時は大抵脳内で羊を数える事で本能を抑えている。


「ありがと、美味しかった」


ルミナは最後にアーリアの指先を一舐めするこれにやって対象のキズが治るのである。


「ふふっ一緒に寝る?」


「うん!」


アーリアとルミナは同じベッドで横になると眠くなるまで楽しく話すのであった。

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