世界を飛び越えた
「うっ」
目が覚めた
なんだっけ?たしか俺は、、、
ガバッ
俺はすぐ起きた
目の前には手に剣と槍を持っているフルメイル2人がいてすぐ後ろには弓を持ちすぐ射てる姿勢が1人
「「「·············」」」
俺も重心を落とし戦える姿勢を整えている
相手も剣を俺に向けている
真上にある太陽の光が剣に当たりチカチカひかる
「警戒を解くからそっちも解いてくれねぇか?」
「·····わかった」
剣を持っている大男が言い、俺は答えた
俺もだいぶ記憶が戻ってきた
最後人神に捕まり次元の狭間に落とされたと思う
警戒を解いて辺りを見渡してみる
まわりは森だけ なぜか俺の身体は濡れている
後ろは海がある 目の前にはテント
俺は漂流したのか?そして助けてくれたのか?
すると三人は近くの地面に腰をおろし座っている
「·····助けてくれたのか?」
「あぁ」
「ここで野営してたら朝方おまえが流れてきた」
おそらく剣を持っている大男がこの三人のリーダーだろうか
さっきから話してくれている
2人は無言だ
確かに俺の身体はすごく重い
起き上がって咄嗟にフォトンで身体を治しているがなんだか感覚が違う
とりあえず
「ありがとうございます。ここがどこか教えていただきたいです」
感謝した。助けてくれたのは間違いなく事実だろう
これ以上世話になるわけにもいかないだろう
アール街に戻らないとな
近いだろうか?
フォトンのおかげで身体はあらかた治した
「まあ、しいていうならドーラ街に北西にある森だ」
「········ドーラ街」
「ネイト王国の辺境街ドーラ近くだぞ。さらに北に上がればトート共和国に入る」
「·······ネイト王国·····トート共和国」
「「「··············」」」
なぜか三人とも何言ってるだという顔で見つめている
「ここはアレシオっていう世界よ」
さっきから無言だった姉っぽい女性が言う
「······何も知りません」
すると三人はどうしたものかと目を合わしている
俺はいても邪魔だなと思い離れようとした
「どこに行くんだ?」
「············」
答えられない
まさか人神の最後の一撃が世界すら飛び越えるとは思わなかった
今でも信じたくない、アール街を探したい
「辺境街ドーラに行くぞ!見た感じ何も持ってなさそうだしな」
「アレックス!!!」
「レーラ仕方ないだろ。せっかく助けたのに寝覚めが悪くなる」
剣を持ったフルメイルの大男がアレックス
槍と盾を持っているフルメイルの女性がレーラか
「1人で大丈夫です。お世話になりました」
「ガキが遠慮するな!いいから行くぞ!カンもそれでいいか?」
「うん」
エルフで弓を持ったレザーアーマーの男性がカン
俺はどうすればいいか決めかねていたから受け入れた
「ありがとうございます」
指摘があったら教えて下さい
読んでいただきありがとうございます