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二度目の異世界で伝説に  作者: ざわざわ壱
1/5

プロローグ

よろしくお願いします

かなり遅めに自己満足で作っていきたいです


意見お願いします

「うおおぉぉぉぉ!」

俺は神剣にありったけのフォトンを流し圧縮する

そのまま亜音速で接近して斬りつける



ガキューーーーーーーン



フォトンの障壁に防がれた、まずい、上空で溜め込んでやがる

退避だ



足にちからを込め後ろに翔ぶ



「聖なる光よ 打ち払え」

人神が片腕を振り下ろす



やつも焦っているのだろうか

ここまで何時間をやりあっている

けど、あともう一歩で届く!!!



上空すべての空から圧縮された光を数えきれないほど撃ち込んでくる

広範囲すぎて笑えてくるよ



今の俺の身体は圧縮したフォトンで覆っている

さらにそれを血のように身体に回している

今の俺は転移よりも速い



亜音速で駆け抜ける



さすが人神さまも俺のスピードに対応してくる

人神は右手に薙刀の形をしたフォトンを作り出す



ここで勝負をきめるしかない

すべてのフォトンを俺の身体、剣に注ぎ込む



俺は真正面で上段から斬り込む

やつは下から切り上げてきた



ドーーーーーーン



爆発のように衝撃がくる

押し込む!

「ぐっ!」

くそ、蹴られたか、内蔵をやられた

身体を半歩左により、人神の胴に左から真横に斬る

人神は後ろにさがる

避けたか!追撃だ!




神剣を突きこむ

薙刀で払ってくる

突きこむ動作をやめ、左手でフォトンを撃ち爆破する

ただの目隠しだ

右下から斬りあげる



ガン



よし!薙刀を上に押し上げた

チャンスだ

そのまま人神に斬り込む






「聖なる盾 守りたまえ」



人神はおそらく盾にほとんど力に注ぎ込んでいるだろう

俺もあと数瞬しか身体がもたない

ここで俺がきめるしかないのを分かっているのだろう



足はとめない

ここしかチャンスはない、障壁ごと斬ってやる



「ハアァ!!!」



俺は神剣と障壁がぶつかる瞬間

神剣に覆うフォトンを爆破した



ドバキャャーーーーン



よし!斬り破った!

ただ神剣は大破していた






刃の部分がナイフくらい残っている

もう一度言おう

ナイフくらいなら残っている



天運は俺の味方をしてくれたみたいだ

俺の手ごと消しとんでもおかしくないのに残ってくれた




「お前はもうじゅうぶん働いたから休め」




そして人神の首を切り落とした

俺はうつ伏せで倒れこんだ

















瞬間、人神の頭が笑った


これからもよろしくお願いします

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