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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

仮題:機械仕掛けの神殺し

 高度に発達した魔法と、神秘に発展した科学の光が満ちる世界。
 人間の叡智があらゆる不可能を可能にした時代は、唐突に訪れた部外者によって突き崩された。
 人の傲慢を裁かんと、審判を下す神々の軍勢。
 人の罪業を飲まんと、這い上がる魔性の軍勢。

 瞬く間に地上から追いやられ、滅亡の危機に瀕した人間たちは、一つの機体に希望を託す。
 それはあらゆる叡智を集約した機械人形であり、人工知能である。

 名はイクス。
 人間に出来て、彼に出来ない物は無く、新たに生み出すことも出来る叡智の集約物。謎多き最終兵器。

 迫り来る人外の侵略者を打倒す日々を送る彼は、時折浮かび上がる知らない記憶に苛まれる。
 機械である自身の秘密、突如現れた侵略者の謎を知ったとき、イクスの砲口は何に向けられるのか……。


※実験創作その1
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