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第七話 恭夜「壊れ~かけの~レディオ~♪」

今回は会話文のみでお送りします!

部長さん「遊戯部ラジオ!~人生泥沼?そんなことより焼きそばパン買ってこい~」



統輝「なんだコレ!?」



♪~オープニングBGM~♪



雪奈「さあ、始まりました『遊戯部ラジオ!~人生泥沼?そんなことより焼きそばパン買ってこい~』」

統輝「いや、だから何なんですかコレ」

部長さん「何って・・・ラジオよ?」

統輝「いや、それは分かってますけど・・・というかラジオのタイトルおかしいですよ!何なんですか!?」

影乃「・・・完全な暴君ですね・・・」

部長さん「さあ、そんなわけでですね、今日も2時間頑張っていこうかなと思っている訳なんですが、かざりさん、最近何かありました?」

鴎星「妙にこなれてんな・・・」

統輝「無視された・・・」

かざり「そうですね・・・今日、部室に入ったら机にマイクが置いてあったのでとても驚きました★」

恭夜「そんなことで驚いてたら、この2時間・・・保たないぞ?」

統輝「・・・マジで2時間やんのか・・・」

雪奈「ふむ。そんなことより、今日のメールテーマは『最近面白かったこと』だな」

影乃「なんか急に投げやりですね・・・」

かざり「アドレスは『統輝@デコモ、ドット、エムイー、ドット、ジェーピー』です♪」

統輝「おい!色々ちょっと待て!!なぜ自然にかざりが説明した!?・・・何よりもそれはオレのメールアドレスだ!!」

部長さん「皆様からのメール」


部長さん・雪奈・かざり・恭夜「「「「お待ちしております!」」」」


統輝「無視すんなよおおおおおぉぉぉぉ!!!」



♪~ジングル~♪



雪奈「『遊戯部ラジオ!~人生泥沼?そんなことより焼きそばパン買ってこい~』は、小説研究部、放送委員会の各社(?)提供で、遊戯部部室からお送りさせて貰っているぞ」

鴎星「放送委員会はともかく、小研!!お前ら何やってんだよ!?」

部長さん「それではここで1曲。恭夜君、曲紹介」

恭夜「あいよー。さて、放送委員会全員による、『翼をください』だな。どうぞー」

影乃「放送委員会の方々も何やってるんですか!?」



♪~翼をください 合唱 フル再生~♪



統輝「普通の合唱だ・・・」

鴎星「ただ、選曲がおかしいんだよ・・・!」

部長さん「じゃ、コーナー行きましょう」

恭夜「それじゃあこのコーナー『言ってみたい!』」

雪奈「このコーナーは、一度で良いから言ってみたいかっこいいセリフなどを、私達が思い切って言ってみるというコーナーだな」

影乃「コーナーは普通みたいですね・・・」

かざり「それじゃ、1つめ。ラジオネーム、『統輝は鼻血の出し過ぎで死ぬ』さんからのメール」

統輝「お前、不吉なこと言うなよ!」

雪奈「どこかの並行世界ではそんなこともあるのかもしれんな・・・」

鴎星「先輩・・・無駄に意味深なことを言わないでください」

部長さん「とりあえずこのメールは鴎星君が読んでね」

鴎星「・・・あ、はい。えーと、行きますよ。

ここは戦場。そして俺は兵士。目の前からは敵の群れ。

状況は絶望的。・・・だが、俺は諦めない。

なぜなら、この先に奴らを行かせれば、大切な人達を傷つけられてしまう。

・・・それだけはイヤだ、だから・・・

ここでこのセリフ。

『ココから先は行かせねえ!守りたいものがあるんだ!!』」

影乃「まあ、少しベタですが、確かにかっこいいですね」



雪奈「だがそれを壊すのが私だ!ということで『悪魔の時間』だ」



統輝「・・・何ですか?そのコーナー?」

雪奈「説明するより、やるほうが早い。・・・というか面白い。とりあえず鴎星君はさっきのセリフを言う準備をしておけ」

鴎星「・・・はい・・・」

雪奈「じゃあいくぞ。

ここは自室前。目の前からは母親。

状況は絶望的。・・・しかし俺は諦めない。

なぜなら、俺の部屋には、秘蔵のコレクションがあるからだ。

あのババァは確実にガサ入れをしてそれらを見つける。・・・そして、それらは捨てられるだろう。

・・・それは嫌だ・・・!・・・だから!」



鴎星「ココから先は行かせねえ!守りたいものがあるんだ!」



統輝「って、全然かっこよくねえ!」

鴎星「ただエロ本守ってるだけじゃねぇか!!」

影乃「・・・というか、そんなこと言ったら、明らかに隠してるって分かりますよね・・・」

鴎星「せっかくのセリフが台無しだ・・・」

恭夜「そう、コレこそが!」



部長さん・雪奈・かざり・恭夜「「「「悪魔の時間!!!!」」」」



統輝「うっせぇよ!!」



部長さん「なんか、めんどくさくなってきたから次のコーナー行きましょう」

鴎星「そんな発言しないでください!」

恭夜「とりあえずここで1曲。放送委員会男子全員による、『ポ○ーテールとシュシュ』です。どうぞ!」

鴎星「男子!?女子じゃ無いの!?」



♪~ポニー○ールとシュシュ フル再生~♪



統輝「野太い・・・!」

影乃「なんか気分悪くなってきました・・・」

鴎星「そう言ってやるな・・・みんな一生懸命やってたんだ・・・」

かざり「さーて、次のコーナーは、『ほんわか遊戯部相談室』♪」

統輝「かざり、無理すんな。ちょっと顔青いぞ」

部長さん「・・・はい、このコーナーは、日常におけるささいなことや、ちょっとした事件、または恋愛なんかを私達がズバッと解決しちゃうコーナーです」

鴎星「またありきたりな・・・」

雪奈「鴎星君・・・それは言うな。・・・さて1つめ。ラジオネーム『馬車馬のように働け愚民ども!!』さんからの相談」

影乃「まともなラジオネームの人はいないんですか・・・」

部長さん「どうでもいいけど、ユキちゃんがそれ言うと似合うわねぇ」

雪奈「ユキちゃんって言うな・・・。えー、『最近奴隷どもの動きが鈍いです。何か奴隷どもを活気づかせる方法はありませんか?』」

鴎星「これ生徒が送ってきてるんだよな!?」

かざり「正直ドン引きですねっ♪」

雪奈「・・・ふむ。まあ、適当に褒美でも与えておけばいいんじゃないか?」

鴎星「適当にいった!?」

部長さん「それじゃ、次の相談。ラジオネーム『鴎星×統輝本はまだですか?』さんからの相談」


統輝・鴎星「「ぶふっっっっっ!!」」


部長さん「一週間後に発売するから待っててね」

統輝・鴎星「「発売すんの!?」」

部長さん「結構需要あるからねぇ。・・・ちなみにシナリオは小研の部長が書いて、絵は漫研の部長が描いた力作よ」

鴎星「漫研の部長は会ったこと無いからおいとくけど・・・影乃!」

影乃「は、はい!?」

統輝・鴎星「「あとであの人殴りに行こう!」」

影乃「・・・わ、私は遠慮しておきます」

かざり「・・・かげのん、今一瞬どうしようか迷わなかった?」

影乃「そそそ、そんなことありませんよ?」

部長さん「はいはい、そんなことやってないで、この人の相談いくよ?」

統輝・鴎星「「・・・はい・・・」」



部長さん「『バスケが・・・したいです』」




統輝・鴎星「「知らねえよおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」」




統輝「勝手にやっとけやあああああぁぁぁ!」

鴎星「お前、ラジオネームと相談逆じゃねーのおおおおぉぉぉ!!」

影乃「・・・あ、このメール、わざわざ『ラジオネームと相談は間違っているわけではありません』って書いてますよ・・・」

鴎星「用意周到だな、オイ!」

かざり「皆さん落ち着いて~♪・・・じゃあ、次の相談、ラジオネーム『影乃ちゃん!愛していまーーーーって、かげのん無言でメモリーを破壊しようとしないで!」

影乃「ぬああああ・・・!統輝先輩!鴎星先輩!」

統輝「何だ?」

影乃「あの人が泣いて喚いて許しを乞うまでボッコボコにしましょう!」

鴎星「いや、それは流石に・・・一応あの人先輩で女子だから・・・」



雪奈「・・・相談、『統輝×鴎星本も書きたいんですけど、良いですか?』」



統輝・鴎星「「よし、許しを乞うまで?ははは、謝っても許さん!ぶっ潰す!!」」



部長さん「別に良いけど、ラジオが終わってからにしてね」

統輝・鴎星・影乃「「「はーい」」」

恭夜「・・・今何処からか、『誰か止めてくださいよ!?』って聞こえたんだが」

かざり「気のせいですよっ♪」

恭夜「・・・そうか、気のせいか」

かざり「はい、そうです★」

部長さん「・・・はい、ということでこのコーナー終わり!かざりさん、曲紹介!」

かざり「は、はい・・・えーっと、『扇風機の音』」

鴎星「・・・へ?」



♪~扇風機の音~♪



恭夜「子供の頃よく『わーれーわーれーはーうーちゅーうーじーんーだー』とかやりましたよねぇ」

鴎星「いや、感想とか無理に言わなくて良いですから」

統輝「最早曲じゃない・・・」

影乃「部長さんがものすごく良いこと言ったのに台無しですよ・・・」

部長さん「はい、もう飽きたからエンディングで~す」

鴎星「結局30分位しかやってないぜ?」

恭夜「気にすんな」

雪奈「ふむ、なかなか盛り上がったな」

統輝「オレたちは終始ツッコんでましたよねぇ・・・」

かざり「楽しかったですねー♪」

影乃「異常に疲れました・・・」



部長さん「いや~それにしても、鴎星君がずっと全裸で収録しているということがラジオでは伝わらないのが残念ねぇ」



鴎星「ぶふっ!!部長さん!サラッと嘘つかないで下さい!ちゃんと着てますから!ホントに!・・・なんか、否定すればするほど怪しくなってる!?」

恭夜「それが、ラジオの恐ろしさだ・・・!」

鴎星「ドヤ顔やめてください。かなり腹立ちます、それ」

部長さん「あ、統輝くん、ケータイ貸してくれる?」

統輝「?別に良いですけど、何するんですか?」

部長さん「いや、オープニングで募集したメール・・・あ、971通メール来てるわねぇ」

統輝「そんなに送られてきたの!?」

部長さん「あ、でも、そのうち970通が同じ内容・・・『統輝死ね』」



統輝以外「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・ぶふっ」」」」」



統輝「笑うなああああああああああああ!!!いじめかあああああああああああ!!!」



部長さん「残りの一通『面白いもの?統輝の顔だろwwww』」



統輝以外「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・ぶふふっ」」」」」



統輝「わ、笑うなっっっっっ!!ちくしょおおおおおおお!!」



部長さん「さて、オチもついたところで今日はおしまい!最後はこの曲でお別れしましょう!『小研の部長がボコボコにされる音』」



『ああ、影乃ちゃん!自ら私に会いに来てくれるなんて・・・って、え?あの・・・三沢くんと守野くん?なんで私の腕をつかんで・・・え、ちょ、ま、いやあああああああああぁぁぁぁぁ・・・・・・』



はい、後書き!


なんだかんだで小研の部長は使いやすいです★


ちなみに、小研の部長の名前、まだ募集中です!

締め切りは7月17日の19時です!

この作品の感想、もしくは私宛てにメッセージを送ってください!


それではまた次回~!


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