表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/33

第一話 ゆーぎぶ!

どうも、初めての連載小説です。少しでも楽しんでいただければ幸いです。

お気に入り登録、してもいいんですよ?

はい、すいませんでした……


それでは、『私立稜高学園ゆーぎぶ!』です。どうぞお楽しみください。


まあ、超短いんですけどね…… 。


なお、感想・コメント、どしどし送ってきてください!

私立稜高学園


この学園には遊戯部という部活がある


遊戯部とは何か、それは……


「だべってるだけの部活だろ」

「だべってるだけの部活だな」


……そこ黙れ!

…………罰が必要だな。おい、連れていけ…………

「了解で~す!」

「……わかりました」

二人の女子生徒が返事をする。

一人は快活な、もう一人はおとなしい、そういった印象を受ける女子だ。

「「へ?」」

その女子生徒に、先ほど口を挟んだ二人の男子生徒が部屋の外に連れ出される。

『『や……やめてえええええぇぇぇぇ……』』

ふむ……さて気を取り直して。

遊戯部とはいつ、誰が、どうして作ったのかも分からない、謎の部活である!

そしてこの部に入ることができるのは、既存の部員が気に入った者達だけなのである!!!

バーーンと効果音が出そうな勢いで一人の女子生徒がポーズを取る。

「……さっきから誰に向かってしゃべってるの?」

その横にいた茶髪の女子生徒が呆れ顔で問う。

「……ん?読者だが……?」

「いや、そんなさも当然のように言われてもねぇ……」

部屋の外から戻ってきた快活な女子生徒が

「部長さん、気にしたら負けですよっ!」

そう言った。

部長と呼ばれた女子生徒がはぁとため息をついてから、ある疑問を口にする。

「ところで、さっきから何で私達は名前がでないのかしら」

その問いに、先ほどポーズを取っていた女子生徒が答えた。



「ああ、それは作者が名前を考えてないからだ」



「……………………へ……………………?」

場を沈黙が包む。

「作者さんは何故その状態で投稿したんでしょうか……」

「……って、ダメダメこんなメタな発言しちゃあ!」

「ふむ……そうだな。まあ今日も適当に喋って帰るか。」

「いやー、名前とかが出ないと誰が喋ってるか分かりませんね」

「まあ気にしないで行きましょ」

「だな」



*********************

ここは私立稜高学園


この学園には遊戯部という部活がある


この物語は、そんな遊戯部の部員と学園の生徒達の物語である。


*********************


「……あれ?なんか忘れてませんか?」

「…………さあ?」


「「俺達だよ……ぐふっっっっ…………」」


「「「「…………あ…………」」」」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ