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ニナの旅  作者: ツチブタ
1/1

1.遠征の準備

こんにちは。ツチブタです。

暇すぎるので想像力を育ませようと軽く小説を書いてみました(なぜかシリーズ制)

今の時代、タイトルの長い異世界恋愛ものの物語が多いですが、僕はこの逆を取り、中世社会情勢ものの物語にしました〈?

まぁ少しファンタジーよりにはなると思いますが。こうゆうの初心者なんで物語構成や文脈が変な時もあるかもしれませんが温かい目で見ていただけると幸いです。

 ノルマンディー地方の小さな村に産まれたニナ・レヴィルはとても貧しかった。母と父は畑仕事をしているが、収入はとても少なかった。

 母は、私に愛想を尽かしてあまり喋らない。父も私に無口だ。私の誕生日を知らない。私がもう14歳であることすらも知らない。でも、昔の父は母よりもずっと、私を可愛がってくれていた。そんな父は、妹が亡くなってから変わってしまった。

 母と久しぶりに街へ日用品を買いに行ったある日、不思議な噂を耳にした。


「エティエンヌって小僧が神から手紙を受け取ったんだってよ。その手紙には聖地回復をしろってお告げが書かれていたらしい。全く、バカげた話だよ。」


 私はそれを聞いて感化した。私はあそこにいって奪われた聖地を再び手に入れなければならないと。それをすぐに母に言った。だが、母は激怒した。


「何を言ってるの!あれがどれだけ無謀な遠征かわかってる!?あんなバカ達と同じことはしないで!」


私には分からなった。私たちの聖地を取り返そうとしてる勇敢な人たちがなぜそう言われるのか。

 私はただ、誰よりもイエス様を信仰しているだけだ。イエス様のために私は何かをしたい。でも、世間からは私のような人は想像力が並外れた変人として見られているようだ。私は聖地を取り返すとともに、私のような人へのこのような印象を根本的に変えたいと思った。


 翌日の夜、私は家を抜け出し少年のいるエヴルーという街へと向かった。その日は流星雨だった。まるで天からの祝福を受けているように感じ、私は自分の行動を誇らしく感じた。

 まだ日が昇っていない早朝、エヴルーの中心付近の公園に着いた時、何やら多くの人がいた。不思議に思って近くに行ってみたら、そこにはエティエンヌの話に感化された私と同じくらいの子がたくさんいた。きっとだれもエティエンヌの家を知らないから、この公園に集まっているのだろう。同志がいることで私はとても安心感を感じた。

 やがて喧騒を聞きつけたエティエンヌは公園にやって来て、声を発する。


「皆さん、僕の話を聞き、ここに集まってくださりありがとうごさいます!僕はこれから、皆さんと聖地エルサレムを取り返したいという所存でございます。僕についてきてくださる同志はいらっしゃいませんか?」 


集まっていた人々のほとんどが歓声を上げ、士気が高まった。

 しかし、公園から騒がしい声がする、と周りの住民が目覚めて、私たちに注目し始めた。状況を知った住民たちは口を揃えて「こんな早朝から、、バカバカしい」と嘲笑してきた。既に国民のほとんどはこの十字軍と呼ばれているものについて冷めきっている。

 私たちは普通の人と違うのか?イエス・キリストを他の人よりも愛し、信じているだけだ。私たちはイエス様のために聖地エルサレムを取り返すだけ。自分にそう言い聞かせて、エティエンヌが指揮を取り、私たちの聖地奪還の遠征が始まった。

どうでしたか?まぁ見ればわかる通り、十字軍のお話です。実は少年十字軍という熱心な未成年が集まった遠征隊がありまして、それを題材にしてみました。実際の少年十字軍はまぁ悲惨な結末でして。この物語ではフワっと聖地奪還させたかったんですけど(歴史上では失敗してる)開始早々重苦しい雰囲気ですね(笑)次回楽しみにしてください。これからよろしくお願いします。

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