休暇と入学
これが初投稿のゆきざくらと申します。
受験の鬱憤を晴らすために自分の「こういう小説とかがあったらなぁ...」と思う物を書こうと思っています。
文章力が無いので表現が間違っていたり、誤字があったら報告していただけると幸いです。
あと百合って最高ですよね
私ソフィアは大陸の北部に位置するモスティール王国のアルノーツ子爵令嬢として生まれた。
幼少の頃、両親は王城勤めのため軍人の
叔父一家で暮らしてきた影響か将来は軍人になりたいと思っていた。
その後両親の反対はあったが10歳で訓練兵として軍に入り、好成績を残したことにより
12歳で実戦投入が決まった。
何でそんな歳で実戦投入が許可されたのか疑問に思うかもしれないが、
モスティール王国は小国な上、現在東戦線、南戦線の2つを展開していて兵が足りないのだ。
私は投入されたアングス帝国を相手とする、東戦線で自分からしても多大な戦果を上げた。
そして15歳の今日、軍本部に呼ばれている。
恐らく報奨だろう。
「ソフィア・アルノーツ特別少佐入室致します。」
「入れ。」
入室すると、そこには総帥と国王陛下がいた。
私はそれを見て反射的に跪いた。
「はっはっは!顔を上げよ。」
「失礼ながら申し上げますがどうしてこちらに国王陛下が?」
「それはまず話を聞いてからにしろ。」
総帥に言われまずは立ち上がり、話を聞くことにした。
「ソフィア・アルノーツ特別少佐、
確認撃破数は戦車52両、歩兵7892人、魔法兵31人だ。
これにより、報奨として特別休暇3年を与える。」
ちなみに撃破数の確認は義務化されており、
自身の首元にぶら下げている階級章に
魔導具が埋め込まれており、仕組みは分からないが記録されるようになっている。
「まずは光栄に存じます。
ですがなぜ報奨が特別休暇3年なのですか?
あと特別休暇のご説明を願います。」
「それは国王から聞け」
ちなみに国王陛下と総帥は親友らしい。
「ちなみに儂も聞きたいのじゃが、
特別少佐ってなんじゃ?」
あっ知らなかったんだ
「特別少佐は隊に属するが基本的に行動は
自由で緊急時に所属する隊の指揮権を持つ
こいつしかいない階級だ。」
「つまりは凄いということかの?」
「正確には頭がおかしいだ。」
この総帥殴りたい。
「ソフィア、殴るなよ?痛いから。」
「はい。」
バレてた。
「とりあえず説明願います国王陛下。」
「そうじゃったの。お主学校行ったか?」
「行ってません。」
「王国学園への入学許可書じゃ。」
...??????
王国学園は貴族の入学義務と平民の優秀者が入れる高等教育の学校なのだが...
私は貴族籍を放棄している。
「嫌です。」
「はっはっは!こやつ断りよったぞ!」
「ソフィア、言っておくが"総帥"からの命令と家族である叔父としても行ってほしい。
おまえには普通を知っておいてほしい。」
うーん...
「じゃあ国王からの勅命じゃ。」
あっ終わった。これ私に拒否権ない...
「てことで行ってこい。学校。」
私の...軍人としての仕事は一体どこへ...




