『ブーツに恋して』 ~女性用ブーツに魅せられた青年の変身ラブストーリー~
終電に乗っていた時、隣に座る中年男が抱えていたビジネスバッグに話しかけられた。
公園のベンチに座っていた時はポメラニアンとトイプードルに話しかけられた。
それだけではなく、会話をすることもできた。
でも、会話だけでは物足りなくなってきた。
そのものになりたいと思うようになったのだ。
そんな時、鮮やかな色の素敵なブーツに出会ってしまった。
すると、翌朝、わたしは靴箱の中にいた。
えっ⁉
* *
ベリーズカフェでも公開中ですが、こちらのものが最新編集版となります。
公園のベンチに座っていた時はポメラニアンとトイプードルに話しかけられた。
それだけではなく、会話をすることもできた。
でも、会話だけでは物足りなくなってきた。
そのものになりたいと思うようになったのだ。
そんな時、鮮やかな色の素敵なブーツに出会ってしまった。
すると、翌朝、わたしは靴箱の中にいた。
えっ⁉
* *
ベリーズカフェでも公開中ですが、こちらのものが最新編集版となります。
プロローグ
2025/02/20 15:14
(改)
夢叶愛結町
2025/02/20 15:42
(改)
靴箱⁉
2025/02/20 17:03
(改)
痴漢‼
2025/02/21 12:11
(改)
一難去ってまた一難
2025/02/21 14:13
(改)
ジェン
2025/02/21 16:13
(改)
行かないで~!
2025/02/21 18:13
(改)
暖冬……
2025/02/21 23:00
(改)
人間に戻りたい
2025/02/22 09:25
(改)
そんな……
2025/02/22 10:36
(改)
春眠、夏眠、秋眠
2025/02/22 14:13
(改)
見覚えのある場所
2025/02/22 21:20
(改)
前私
2025/02/23 13:53
(改)
ウソでしょ!
2025/02/23 22:20
(改)
キスをしちゃダメ!
2025/02/24 14:13
(改)
エピローグ
2025/02/26 16:10
(改)