【第14回】筆休みの多忙。
エッセイコラム「筆休みのぼやき」の第14回です。
今日のテーマは「多忙」。
よろしくお願いします。
どうも、鍋島五尺と申します。
第14回です。
いやー、更新に随分間を空けてしまいました。
大変申し訳ありませんでした。
いや、マジですまんかった。
言い訳ですがね、くっそ忙しかったんですよ。
まずはお仕事。
スケジュール管理が下手すぎて納期が先週末に集中してまして。
1日何万文字も描かなきゃいけないみたいな羽目に。
椅子に座ってずっとキーボード打ってたので指紋がなくなりつつあります。
昔の作家先生方はペンだこがひどく、悪化する場合は手術をしなければならないような場合もあったと聞きますが、現代の作家のみなさんは皆こんな感じなのでしょうか。
いや、指というより腰がつらいね。
冨樫義博御大も腰痛に長年苦しめられているそうですから、気をつけて行かねばならないのかもしれません。
次に引っ越し作業。
以前からお話ししていましたが、今月末に引っ越しの予定がありまして。
そのための箱詰め作業や整理になかなか時間と体力を吸い取られる。
仙台にもなかなかの年数住みましたので、荷物がかなり多くなっているのも作業を長引かせている要因の一つでしょう。
数時間引っ越し作業をしていると本当に疲れ果ててしまって、机に向かう気力がありません。
それどころか「よし、今日は絶対更新するぞ」と思っていても、作業しているうちに投稿時間を過ぎてしまっていたりなんてこともしばしば。
お仕事のこともそうですが、もうちょっとスケジュール管理を頑張らなきゃいけませんね。
作家さんに担当や秘書がつく理由を痛いほど実感しました。
そしてトドメに体調を崩しました。
僕は数年前に花粉症を発症したのですが、一般的な花粉症患者同様くしゃみがひどい。
くしゃみをしていると喉が荒れる。
それを足がけに、大きめの風邪を久しぶりにひきました。
頭痛と鼻水がやべえっすよ本当に。
熱もまあまあ出ましたから、思うように作業が進まず。
結局このように期間が空いてしまったというわけでした。
ということで「筆休めのぼやき」の第14回でした。
お待たせしてしまって本当にすみませんでした。
明日以降はペースを取り戻して投稿できそうですので、ぜひまたお楽しみにお待ちいただければと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
それじゃあまた明日。
鍋島五尺でした、ばいばい!