32掘 : 実はリアルなウユニ塩湖 その2
もう一度行きたいかと聞かれたら、
今度は、ギアナ高地に行きたいと答えますね!
ウユニ塩湖2日目。目が覚めたらウユニ塩湖。
寝るときもウユニ塩湖である。
ホテルについて話しておこう。泊まっているホテルは有名な塩の
ホテル。ホテル全体が塩でできているわけではないが、客室の壁は
塩ブロック、ベットは塩ブロック、チェストは塩ブロック。床天井
まで塩ブロックである。岩塩とは違うと思う。塩に何か混ぜて固め
ているっぽい。特にべとべとはしないが、舐めたいとは思わない。
なんか茶色いから。布団は普通の良い布団であるし、シャワーも
各個室にある。おまけに遅いがwi-fiが使える。マチュピチュでも
そうだったが、普通にネットは出来るし、海外携帯電話なら日本に
かけられる。時差が12時間もあるので、タイミングはアレで
あるが。
朝食後、鏡の湖に出かけることになる。天気は晴天。
雲も少ない。4WD5台に分乗して湖に突っ込む。30から40
センチの深さがあったりするので、通常車では無理である。
湖岸付近ははっきり言ってドロ水なので、水が綺麗な塩湖中心に
向かう。とは言え、四国ほどデカい水溜りのどこに自分がいるの
かは、全くわからないのだが。それでも1時間で40kmぐらいは
進んだのではなかろうか、なにぶん、まわりにホントになにもない
塩湖を走っていると比較対象がないので、どのくらい車の速度が
でているのかがかなりいい加減である。360度まったく水平線?
かと言えばちょっと違う。やはりどこかには遠くの山が見えていた
りする。CMの固定カットならわからない程度だ。
さて、車から降りてみよう。水深は10から30センチ。車の轍
で深いところは存在する。サンダルでもいいのだが、塩の結晶は
ちょっと痛いぐらいの小石である。基本、長靴持参となる。
ここで雨具とか服装についてお話しておこう。
さすが標高3700メートル、朝夜は0度近くまで気温は下がる。
夏なのに。よって着るのは、日本で来ていた冬服である。昼間は
上着を脱ぐと丁度いい。20度ぐらいだろう。で問題は雨具なの
だが、基本、山なので合羽必須である。俺なんか、1日中着る羽目
になることまで考えてゴアテックスの買っちまった。あれから一度
もきていないが。長靴も必須。それも普段使うようなやつは駄目で
ある。船で海釣りに出たり、荒磯ではきそうな膝下までのやつが
いる。じゃないと水が入る。水深がある上に、皆が動きまわる
ので、波が立つ。このぐらいないと安心して動き回れない。
で問題となるのが嵩張ること。長靴は特に。
そこで、バードウォッチング用のコンパクト収納できるものを
買っていった。当然、これもそれ以来使っていない。まあ、
ドデカいスーツケースでいけば、いずれも問題ないだろう。
立っている塩の大地、なんかイメージと違う。ホームベースを
敷き詰めてあるみたい。細かくわれている。理論的に考えれば
わかりそうなもんだったが。そして、結構、いやかなり泡が
浮いている。CMの綺麗な画像は遠目でしかない。遠くをみると
綺麗なのだが、足元は濁って汚い。でも、それなりに鏡の役目は
しますから、女神様とかいて、さD子ファッション、つまり
スカートですが、中身丸映りですけどね。あの人、ブラは不要です
けどパンツは履いてるんでしょうかねえ。というわけで、スカート
で来る女性はいませんでした。でもビキニで走り回っている
おねーちゃん達はいました。ちなみに、誰かが動くと波が
立って鏡状態でなくなってしまいます。
だから、写真をとるには
望遠カメラ必須。望遠レンズのやつ。コンパクトカメラの3倍
ズームとかやめとけ。知り合いからカメラ借りてこい!だれも
持ってなかった場合、撮りたいなら買いなさい。俺はペンタックス
のQを買いました。かわいいとかの理由じゃなくて、望遠レンズが
手の届く価格だったからです。カメラよりレンズの方が高かった。
画質は妥協した。今は、インコちゃんばっかり撮っている。
望遠レンズの出番はなくなった。魚眼レンズばっか使ってる。
次に、周りの人からできるだけはなれること。他人の起こした波
の影響がないくらいに。100メートルぐらい離れちゃえ!
時間はたっぷりある。というかこれしか用はないのだから。
ちなみに離れるのはモデルさんの方ですよ?カメラマンは関係
ありません。ぼっちの場合も関係ありません。三脚もっていって
も、怖くて使えません。せいぜい他人にとってもらってください。
あと遠近感がおかしくなっていることを利用したトリック写真、
小人に見えるやつですが、雨季はモロばれですね。
乾期の真っ白な塩原ならきれいに撮れるみたいです。
やることやったら、あとは暇です。そもそも晴れの日になる確率
を上げるための連泊ですから、時間はあまります。ツアーガイド
さんは一応考えてくれてたりしますが、期待薄ですね。
やったことは2つです。塩の結晶掘りと塩湖の中にあるホテル
での昼食です。塩湖は地下水脈があるようで、綺麗な水が湧き
だしているポイントがあります。そこでは塩水の流れのせいで
塩の単結晶が育ってます。それを掘るだけ。採った結晶が今、
手元にありますが、すいません。茶色くて汚いところも多々
あります。綺麗な水ではありませんでした。だれも土産として
欲しがらなかったはずですね。塩湖内のホテルですが、とても
人気があって宿泊の予約は難しいらしいです。でも部屋はあまり
よくないみたいです。山小屋みたいなもんらしいですね。
このホテルでは食堂を借りて持ち込んだランチをいただきました。
今、思い出しましたが、このホテルが目的だったわけじゃなくて、
雨が降って、外で食べれなくなったので急遽行っただけでした。
まあ、せまっ苦しいところです。見るだけで十分でしょう。
公衆トイレといった機能もあります。ちなみに南米では、
トイレは有料です。
これで、ウユニ塩湖終わり。あとは、翌朝、ラパスに帰るだけ
です。え、2日目の夜の星空ですか?当然、雨ですよ?今回は、
星空は最初から捨ててますんで、全く気になりませんでしたな、
俺はね?新婚さんたちは、ざまあ ですね!ウソですよ。
彼らも満月とか天候に左右される覚悟はしてたはず と思うんです
けどね?
次回はウユニからの帰り道です。
結構アドベンチャーです。
ペルーのレストランの紹介もしたいです。
ホント美味しかった!




