表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

転校生

作者: 外天ハク
掲載日:2023/10/22

私のクラスにその転校生がやって来たのは


つい1週間前だ。そいつは隣の席になり色んな


緊張感を私にもたらした


異性特有のオーラ、香、美貌、言葉


「私ね転生してきたの」第一声がコレじゃ


緊張、疑惑、恋しか芽生えない。いや恋でなく


変だ。変な気持ちだ


「え、それどーゆう事?」私は思わず


聞き返していた


「転校生から校を除いたら?」


「転・・生?」


「ね」


「ねって・・・」


転校生の醸し出すある種の違和感を遺憾なく発揮


しだしたそいつは続けた。


「目覚めたらね、この学校に居たの。私の居た


世界から逃れたいと祈ったら叶ってこの通りよ」


?しか浮かばない私の頭の中。どの世界から転生


してきたのかとても気になる


「どんな世界に居たの?」


瞬間はっとして目を伏せた彼女に初めて異性を


感じていた


「引かないでね、あの世よ」


私は、引いてしまった。この令和にそんなバカげた


事を言い放つ奴が居たなんて


「そうか、それで君はそんなスライムみたいな姿を


していたのか」


キョトンとして彼女が口にした


「あなたもよ」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ