『相に置ける社会学』・・・『詩の群れ』から
『相に置ける社会学』・・・『詩の群れ』から
㈠
相は今日も、層について、思考していたさ、だろうだ。
だろう、相とは、人間生活とは、気っても切り離せないものだからね、だろうだ。
しかしどうだろう、相に置ける我々の位置は一体、え?
だろ、分からないな、分からないんだ、相って何だ、そもそも。
㈡
それは、そうなんだ、つまり、相なんだよ、だろうだ。
そんなことは、分かり切っている、相の意味のことなんだ。
そうだろう、祖だろう、こんな言葉遊びしか、出てこないな、だろうだ。
だろうだ、つまり、社会の事を言うんじゃないか、だろうだ。
㈢
つまりは、相に置ける社会学ってことで、そこらじゅうの、詩の群れも感嘆詞さ、だろうだ。
滅茶苦茶な、言葉の変容で、相もこれから、レッツゴーだろう、だろうだ。