日々から
日々が通り過ぎる
勝手に
自分の意見も聞かずに
本当に 無視されながら
行く 日々
これだ!と言う時が
無さ過ぎる
ほとんどが無関係な時が
動いて行く
仕方なく のほほんと
過ごすしかなく
無力な自分を
無気力にさせながらも
自分を 生かすことに
専念する
生きることに言い訳など
通用せず
一方通行の時間の中で
呆れかえるほど
無駄な時間を過ごし
いったい何のために
生きるのかと
考えてしまう始末
もう よそう
考えたところで
時間は行く 勝手に
良かろが 悪かろが
答えなど 無く
漠然とした答えを
妥協として 受け入れなから 生きる
本当は
生きる 面白さを
見つけたい
見てみたい
探してみたい
自分の有効期限内に