表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/177

拍手 026 百二十三話 「初遭遇」の辺り

「よもやこんな森の中でアフリカ象を見るとは……」

「何だ? その、あふりかぞう、って」

「さっきの魔物に似た動物。前世では、割とよく(動物園で)見かける動物なんだ」

「あれを、か……」

「嬢ちゃんの前世とやらの世界は、相当危険な場所だったんだな」

「え? そんな事ないよ? 平和過ぎて平和ぼけなんて言葉まであったんだから」

「平和なのに、魔物をよく見かけるのか……」

「平和って、どういう意味なんだろうな?」

「いやいやいや、魔物じゃなくて動物だから!」


動物園という言葉が抜けたせいで、勘違い炸裂中。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ