前へ目次 次へ 18/177 拍手 018 百十二話 「蚊帳の外」の辺り 「重い……空気が重すぎる……」 「ねえベル……これ、どうにかならないの?」 「なってたら、とっくにやってる」 「だよねえ。それにしても、レモさんってネーダロス卿と仲良し?」 「……気が抜ける言い方しないで、セロア」 「でも、気にならない?」 「そりゃちょっとは気になるけどさ……」 「って訳で、後で事情聞いて教えてね。よろしく」 「丸投げ……」 その後、ちゃんと聞いた内容をぼかしてセロアに報告するティザーベルでした。