表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ファンタジー世界のバランスブレイカー  作者: 駅猫
一章 バランスブレイカー誕生編
1/34

一話 誕生。世界を変えるバランスブレイカー。


~気がつくと異世界。

            俺はここで生きていく。~



んな訳あるか!!俺が異世界に転移した(させられた)のは今日未明。

いや聖ナルガム教会(転移先)の時計は4/12(木)am5:15分。

おい!まてまて!いま目が見えないけど魔法感知(魔法が分かる的な)スキルで分かる。

あれ!俺の誕生日じゃね?てか木曜日ってなんで異世界に曜日あるの?ああ、これゆめか。

なんだ、疲れの溜まりすぎかな~ どーしよー。

ん?4/12(木)am5:15分?動揺して気付かかったけど俺、誕生の瞬間じゃん。

てことはこれは現実!?

=======================================================================

~時は流れ~

ここで私の紹介をしておこう。わたしはリョウ。一応好印象を与えるため一人称はわたし。

この世界はステータスがある。

ちなみにわたしはレベル1。どうやら基本的にレベルアップ=年齢×経験値+スキル数で経験値ゲージ満タンにする。これがフツーのながれ。経験値ゲージオーバー分は次回経験値ゲージを短くする。だが、ゲージが10で400獲得すると

レベル40にアップする。(後に知ることになる)

わたしのスキル数---んーとっ[全スキル所持状態]。ふうーん。って、ナンダコレ?これって次のレベルアップ

そろそろじゃん。

そうなのだ。新生児にはレベルアップの儀式がある。あしたに。どーしよう!?とりあえずスキルだ。

スキル一覧»全スキルから[魔力保持]»[分身作成]良いのあんじゃん。てか魔力無限て。

まあ、いっか。[分身作成]»15歳の男女それぞれ一人ずつ作成する。

¤警告¤ レベル、スキル持ち物は出現数に応じて等分割されます。

アバターはそれぞれリョータ リョーコにした。

そしてついに[分身選択]»[リョータ]»¤いまの姿を新規登録してアバターアカウントをチェンジしますか?¤

Yes No) Yesを押す。光に包まれ、姿が変化する。

そしてすこし高い声で

「異世界最高~~!!」

と叫んだ。だが、俺はこの瞬間知ることとなる。

「なーにこんな時間に」

ここは教会。俺は捨て子らしい。むしろ親がいない方が行動が楽かもしれない。それにここはナルガム市の病院、図書館、役所がつまっている。

急ぎで魔法を解除して必死に誤魔化す。

「オギャア~~~」

俺の見立てだとここの子供はこのまま教会で働くか、街の警察的な組織に入るのだと思う。

こうして眠りの世界にいざなわれていった。 

こんにちは。初投稿の駅猫です。これからはどうぞごひいきに。

さて、今回投稿させてもらった[ファンタジー世界のバランスブレイカー]。

わたしは気にいってます。

私の紹介をしておこうと思います。

私は中学三年生でラノベが大好きです。アニメ化 未アニメ化どれも大好きです。

部活はバスケ。彼女なし。

それでは次回も宜しくお願いします。

(忠告)学生なので出来るだけ投稿させてもらいますが、進路、宿泊などにより

お休みさせて貰うときがあります。ご容赦下さい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ