表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

平凡な3時限目

作者: 葉蔵人計
掲載日:2018/02/01

周りから見た3時限目なんて退屈な時間だろう

でも私は違う

私から見た3時限目は彼との時間

アスノ夜を見るように彼は窓から


大きな入道雲を見ていた


夏休み3日前の午前11時13分


斜め後ろの席から見つめる私


黒板から鳴るコッコッとした音


生徒達の高い笑い声


真剣に勉学に励む隣の子のノートをとる音


教室が奏でるオーケストラを聴くことも見入ることもなく


私は彼を見つめていた


午前11時22分授業終了3分前


私は彼と夏休みを過ごしたい


一緒に海へ行きたい


水着は恥ずかしいけど...


浴衣を着てお祭りに行きたい


そして花火を見たい


空から生える鮮やかな色をした花


私は好きだ


彼は好きかな?


そんなことを考えていた3時限目


授業のチャイムが鳴ると共に彼はこちらを向いた


そしてニコッとした顔を私に見せた


私は顔を赤くしながら号令をかけた


私の夏はまだまだ先らしい



冬なのに夏をテーマに書いてしまいました

まぁ浮かんでしまったので仕方ないですね(笑)

私自身こんな子の隣の席だ授業受けたいですね

きっとニヤニヤが止まらないと思います

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ