降臨せし神の使徒
はい、咎人です、とがびと と読みます
今までの駄作から少しは変えていきたいです
「なあ? 君はこの世界がどこかおかしいと思ったことはないかい?」
「平然と争いがおきそれはいつか収束する、、、そんなものが毎回起きていることに違和感を覚える人はいないだろうか? 僕はそんな人を探しているんだ。」
「ん? なんだって? ここは夢じゃないのかって? いやはや、状況を把握させるのを忘れていたね。」 パチンッ とどこかで甲高い音が響く すると急に自分の頭の中にたくさんの情報が送り込まれてくる・・・・その内容は・・・・自分の死とその原因そして、、、その後だった・・・・
「さて、状況の把握は終わったかい?」
「あ・・・ああ、まだ自分でも信じられないけど、こんなことをできるんだ、どうせこれは実際に起きたことなんだろう?」
「うん、そうだね、 けど君をそのままにしておくのはもったいないからね。 君には違う世界に行ってもらおうと思ってるんだよ、 俗にいう異世界転移系かな?」
「確かにそっちのほうがわかりやすいな、でも俺は死んだんだろ?」
「そうなんだよ、だから一回君の精神世界に入り込んでるんだ、君が転移さえ許可してくれれば、今すぐにでも受肉するための器は用意できてる、種族はまあ神が作った体に君の黒き心がはいってるから、覚醒勇者級の強さだろうねぇ、、、種族はまあ新しい種族でいいや、うん、君の異世界での種族は、執行者だ!! え? 中二病っぽい?ならもう少しこじらせた感じを出そうか? ははは、冗談だよっ。 」
「ならいいけどさ、、で何か能力的なものはあるのか?」
「いい質問だねぇ、 君がこれから行く予定の世界にはスキルと呼ばれるものがある、それは一応、等級があって、下からノーマル、レア、ユニーク、レジェンダリィ、ゴッド、そして最後に覚醒神話級があるんだよ。」
「ちなみに君に与える能力は、レア系が4つ、ユニーク2つ、レジェンダリィは固定で一つ、そしてゴッドは君が条件を達成すれば上げようかなと思ってるよ。 一応言っておくけど覚醒神話級はスキル合成でゴッドスキルが7個以上でなおかつ組み合わせれるものがあれば一つに統合されるよ。」
「まあ説明がめんどくさいから、この中から選んでね!!」
スキル大全
スキルはレベル制でレベルが上がれば効果は上昇したりデメリットが少なくなります
レア
隠蔽 ステータスの隠蔽及び通常戦闘での姿を隠しやすくする
解析 相手のステータスを見ることができる(相手の格が自分より3段階上だと使用不可)暗殺術の担い手 暗殺術の才能を得る 暗殺術系統の一部武技が使えるようになる
鎖術の使い手 鎖をある程度操る才能を得る 鎖系統に関する武技を使えるようになる
Etc、、、、
ユニーク
ブラッドソウル 身に着けている装備に魔力を与えることで強化する(一度使用するとその装備が黒く染まり、何度も使用すると装備品自体の等級が上がる)
いにしえの翼をもちし者 体もしくは装備品から使用者の魂に応じた能力の翼が生える(飛行制限無効 風属性耐性が9倍 発動方法 いにしえの翼 と叫ぶだけ)
Etc、、、
レジェンダリィ
固定だよ!!
神の鎖を託されし者 神の鎖「グレイプニール」の所有権を獲得 鎖を物理法則を無視して操ることが可能
多すぎるために関係しないものはカット!!
「こんなんでいいかな」
不知火 楓 (仮)
種族 執行者
レベル 1
体力補正値 +300
魔力補正値 +2900
筋力補正値 +300
防御補正値 +200
魔力抵抗値 +7600
移動系能力補正値+9999E
スキル
隠蔽
解析
暗殺術の担い手
鎖術の使い手
ブラッドソウル
いにしえの翼をもちし者
神の鎖を託されし者
称号
神の使徒
鎖を司りし者
勇者たちの同郷
転生者
法則を凌駕するもの
新たなる可能性
「これが君のステータスだよ不知火楓君、いやもう君はこれからは僕という神の使徒である クロノス だよ!!」
「ああ、、、わかった。」
「あれ?あまり驚かないね?」
「いやあんたがステータスを見せてくれた時に称号に神の使徒があったし、あんたの行動から察するに何かしらの神だと思ってたからな。」
「ありゃりゃ 君頭良すぎるし冷静すぎるよぉ、、、もうこの称号上げるからささっと異世界に行って自由に生きなよ!!」
{称号 冷酷なる者 を獲得しました}
それと同時に世界が反転し俺の意識は深い闇に沈んでいかなかった、、
「ふざけるなよロキィィィイイイイイイイ!!」
そのまま天空にほっぽり出されたのだ
「くそっ何か方法はないのか!?」
確かスキルにある程度の物理法則を無視するってあったよな、、、一か八か!!
「グレイプニールッ 召喚!!」
そう叫ぶと同時に現れた鎖を操り空気を層にして落下速度を緩めてから
「いにしえの翼っ!!」
そうしてあらわれた黒き龍のような翼で空を滑空する
「ふう、、ぎりぎりだったじゃねえかあの野郎!!」
「いや、君の能力値だと落下しても死なないよ? スぺ○ンカーさんも真っ青な能力だよ?」
と頭の中に聞こえる
「ん?これはいったいなんだ?」
「俗にいう念話だよ、まあこの世界で君は結強いから頑張って寝とも言えないからね!」
「それじゃあよい二度目の生活を!!」
そのまま音は途絶えだだっ広い草原でおれはつぶやくのだった
「うそん、、、、、、、。」