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彗星を追う男

未来世紀3020年。
借金のカタに宇宙船に乗せられることになった"おれ"は、恒星の光が届かない宇宙の果てのその端の片隅で彗星を追っている。
彗星の尾──ガス状気体に含まれる物体のうち、ごく僅かでも拾えれば、大金になるものが混じっているためだ。

たった一隻の船、数人の乗組員で星屑を回収する《彗星追い(コメット・チェイサー)》とは、一攫千金さえ夢ではない、希望溢れる宇宙空間色な──ブラックな職業なのだった。




※七夕バカSF。
『宇宙の果てのレストラン』及び登場ガジェット「事象渦絶対透視機」に愛をこめて。
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