変な桃太郎

おじいさんとおばあさんが仲良く暮らしていました

おばあさんは川へ洗濯をしに行きました。

どんぶらこぉどんぶらこぉ大きな大きな桃が流れて来ました。

おばあさん「まぁまぁ大きな桃だことだけどこんな桃は家にはいりきりませんね諦めましょう…」

桃はそのまま下流へ流れていきましためでたしめでたし…

おわり

桃の中「ちょっちょっちょ助けてー空気がなぃーーー窒息死するぅーーー助けてぇー」

下流では意地悪バァさんが洗濯をしていました。

意地悪バァさん「まぁまぁ大きい桃だァ食べましょ食べましょ」

意地悪バァさんは桃を家に持って帰りました

意地悪じぃさん「おいおい大きい桃だなぁ前は花咲かじいさんの臼のせいで嫌な目見たからなぁ慰めだ…」

意地悪バァさん「さぁきりまぁーす」

スパンっ桃は切れました中からとても可愛い男の子が中に入っていました

意地悪バァさん「なんだこの桃は仲はほぼ空洞じゃないかぁ食べるところなんてありゃしない」

桃太郎「おぎゃぁおぎゃぁ」

意地悪バァさん「うるさい子だねぇ少しは黙ってなさい！なんであんたは桃の中に入ってるんだい」

桃太郎「おんぎゃあ」

意地悪バァさん「うるさいねぇ桃太郎だおまえは」

なんやかんやいいながらも意地悪バァさんは育てました

意地悪バァさん 「今日は言葉を教えてやるよ！(金くれよ)はい！言ってみな」

桃太郎「金くれよ！！」

桃太郎は意地悪バァさんに変な言葉を教えられながらも育ちました

役人「なんか最近鬼ヶ島の鬼たちが町に降りてきて暴れてるらしくてね倒してくれる人はいないのか…」

意地悪バァさん「報酬はあるのかい」

役人「もちろんたくさんあげますよ」

意地悪バァさん「おい！桃行ってこいよ」

桃太郎「はァ？ババァ行くわけねぇだよばぁーか」

意地悪バァさん「なんて口のききかたするんだい報酬は任〇堂Sw〇tch貰えるらしいよ……」

桃太郎「なんだって！！行きましょう！」

桃太郎は物につられて鬼退治に向かった犬や猿やキジが来たのですが……

犬「味方になりましょうか？」

桃太郎「あーいえいえ遠慮しときます。じゃ！」

イヌサルキジ「へあっ？」

桃太郎は鬼ヶ島に向かわずにユーラシア大陸行きの船に乗った

桃太郎「イヌサルキジなんか雑魚だから使ってらんねぇよ、もっと強大な味方をゲットしに行くぜぇ」

ユーラシア大陸にて

桃太郎「おっ！虎だぁ」

桃太郎は剣を虎に向けた

桃太郎「オイ白虎俺の鬼退治の手伝いしろよ！さもなくばぁ…（ニヤリ）」

強引に白虎 朱雀 玄武を味方につけた最強のメンバーだ

鬼ヶ島にて

桃太郎「おぉここが鬼ヶ島かオイ鬼ぃー俺が倒してやる！」

鬼「まぁ我が最強の情報をを手に入れたからな 猿 犬 キジを連れてきているようだかそんな雑魚すぐ倒せるわい」

桃太郎「行けぇーーーー」

ウォーーーーーっ 鳴き声が響き渡る

鬼「えっえっえっなんで中国にいるはずの最凶のモンスターを連れてきてるのえっえっえっ？」

桃太郎は鬼たちをボコボコにした

桃太郎「もう二度と町にくんじゃねぇぞ」

桃太郎は任〇堂Sw〇tchを手に入れ喜んでいた！その凶悪な鬼を倒した情報は海を渡り中国まで届いていた中国の皇帝は是非とも娘の婿に迎えたいといい桃太郎は中国へ渡り皇帝になりましたとさ

おしまい？？