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不器用すぎる恋のレシピ ~料理スキルゼロから始まる彼女たちとの恋愛ストーリー~  作者: 睡眠の精霊ぽち。
第一章「料理初心者としての一歩」
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小さな巨人

 舞羽活躍回。

 夕方4時過ぎ、郁巳はスーパーにいた。


 「うおーっ!出遅れたー!」


 郁巳はスーパーに急いで入りカゴを取った。


 「ところでいくみん!、今日の献立何にするの!?」


 本日のパートナー、舞羽が並んで走りながら郁巳に聞いた。


 「ん!?料理全く分からないからとりあえず今日もハンバーグかな!?」


 「もう!そんなんじゃ体壊すよ!」


 舞羽はそう言いながら少し考えて言った。


 「よし!なら私が作ろう!」


 舞羽の突然の提案に郁巳が驚いた。


 「え!?いいのか?それは助かるけど」


 「うん!なら…!よし!」


 舞羽は笑顔で答えた後、意志を固めた。そして決闘場へのスピードを早めた。そして主婦のハイエナ達の隙間を小さい体を駆使して前へ出ていった。そして数分後


 「よし!豚肉ゲット!」


 出遅れたのに豚肉小間切れ(タイムセール品)を手に持っていた。


 「おお!舞羽すげー!!」


 戦果に郁巳は感動した。しかし舞羽はその豚肉を郁巳のカゴに入れた後走っていった。


 「おい!どうした!目的の物は手に入れたぞ!」


 遠ざかる舞羽に郁巳は戸惑いながら叫んだ。


 「まだ食材足りないよ!後、野菜!卵取ってくる!」


 そう言って舞羽は遠ざかって行った。




 そして15分後…


 「キャベツと卵、ゲットしたぞー!」


 舞羽は両手に更なる戦果を持って郁巳の前に現れた。


 「おお!すげー!!さっきからすげーしか言ってないけどすげーよ舞羽!!」


 郁巳は舞羽のスゴさに興奮が冷めない状況だった。


 「まーね!この位朝飯前だよ!まあ、今は夕飯前だけどねw」


 そんな郁巳を見て舞羽ははにかみを見せた。


 「ところで、その食材で何を作るんだ?」


 「ん?豚肉の玉子炒めだよ。後は…インスタントで悪いけどお味噌汁かな?」


 舞羽は玉子とキャベツを郁巳の持っているカゴに入れながら今日のレシピを言った。


 「おお!今日の晩御飯は豪華だ!豪華すぎる!」


 郁巳は今日の献立を聞いて喜んだ。


 「そ、そうかな?そんなに豪華かな…。でも喜んでくれるのは…うれしい」


 そう言って舞羽は恥じらいを見せた。


 ちなみに今日の買い物は1,000円にも至らなかった。

 夕ご飯(一回分)の買い物は一人辺り3~400円位になるように買い物しています。

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