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ブレンディア王国一行到着

そして、ついにブレンディア王国の皆様がバイール王国へやって来る日になりました。


ブレンディア王国はバイール王国からみて東側に位置し、魔法と鉱山の国として知られている。ブレンディア王国で採れる宝石の純度は他の国のものとは比べられないほど高いのだとか。

そして、この辺りの国には珍しく魔法が使える者が多く魔法と武器を合わせたものの開発もしているのだとか。


この国は生まれ持った魔力の大きさで次期国王を決めるのだとか、それで今は第二王子が次期国王になっている。

そしてなんと第一王子は近衛騎士団の団長をやっているそうで、今回の視察にも同行されている。


「お、船が見えたぞ!!」


「「「「おぉ!!」」」」


ブレンディア王国の皆様は自国の船でこのバイール王国へやってきました。


「さすが、大国の船だ!!」


その船がまぁすごいこと

大きさは普通の豪華客船と同じくらいだが、外見の装飾のまぁきらびやかなこと


そして無事に港に着いた船から人が降りてきた。


「ようこそバイール王国へ」


「今日から2週間よろしくお願いします」


「アルマン様お久しぶりでございます。」


「あぁレミール嬢本当に今日という日をどれだけ待ちわびていたことか」


「まぁアルマン様ったら」


「さぁさぁお二人とも感動に浸るのも良いですが、まずはブレンディア王国から来た方々には休んで頂かなくては」


「あ、すみませんその前に近衛騎士団を紹介いたします。」


「近衛騎士団の団長をしております。レオニールと申します」


「あぁ、存じておりますブレンディア王国の第一王子」


「いえ、今は近衛騎士団の団長です」


「そう、ですか」


はぁ早く終わらないかな~身体動かしたーい


「ところで……この方は?」





やっとレミール登場です。そしてブレンディア王国の第一王子にして近衛騎士団の団長レオニールも登場です。

どちらもこれからどんどんだしていきます!!

これからもよろしくお願いします。

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