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事件~アルマン~

「これはやはり、エルトリーヌ学院と協力したほうがいいのでは?」

「これほどまで被害が多くなるとは思ってなかった、それにクリスタルとなると、相当魔力が強くかつコントロールが必要です。」

「アルマン様、この件はどの騎士団に任せるつもりですか?」

「とりあえず、我が兄であるレオニールがいる第一騎士団に任せる。あそこは、学生の方も騎士団自体もかなりの精鋭を揃えているからな……」


本当に、厄介な事件だ……。

この手の事件は、魔術学校のエルトリーヌに真っ先に情報がいくと思ったんだがな……なぜこっちに来たんだ?それに……


「狙われた者達に共通するのがすべて、魔力が高い女ばかりというのも……」


そう、すべて女で魔力の高い者達ばかりなのだ……。

これだと、ミーナ様もいずれは標的になるだろう。第一騎士団にこの件を任せれば、ミーナ様は兄さん達といる時間が増えるから守り安いしな。


「それでは、ひとまず第一騎士団に任せるということで……」

「あぁ、対応できなくなった場合はエルトリーヌにも声をかけるつもりだ。第一騎士団には私から直接話をする」



ーーーーーーーーーーーーーーーー


「ということで、この件兄さん達に任せたいんだけどいいかな?」

「分かった。これはミーナ様を守るのも目的なんだな」

「そうだよ、犯人が魔力が高い女を狙ってるとすれば……ミーナ様も標的になるだろう。それに町でも学院でも噂になってるからね、ミーナ様」

「?噂とはなんだ」

「レオニール様知らないんですか?うちに配属されてるミーナ様とカリムっていう女子生徒は、学院で男どもに人気なんですよ?」

「それに、最近は俺達と町に行ったりしてるから町の男どもも狙ってるみたいだよ~」

「まぁ、二人とも容姿いいしね」

「なるほど」

「ま、とりあえずミーナ様もカリムも狙われる可能性があるってことだよね」

「あぁ、それじゃよろしく頼むよ」


さてさて、無事に何事もなく解決してくれればいいんだけど……。

どうなるかな、これから……。



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