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アルマンの気持ち

私はブレンディア王国、第二王子アルマン・ブレンディア

そして、次期国王だ。ブレンディア王国は、魔力の量で国王を決める。そのため私が次期国王になっている。


そんな私には3つ上の兄がいる、レオニール・ブレンディア。

ブレンディア王国の第一王子でありながら、騎士団の団長をやっている。

兄は本当に優しいと思う。普通ならば、弟が次期国王になり、兄が騎士団の団長として弟に仕えることになるのだから、私は兄に恨まれてもおかしくはないのに、兄はすんなりと私に仕えることを受け入れた。それどころか、兄は私が王となることを良しとしない者達を説得した。

本当に私はいい兄を持ったと思う。


今、その兄は騎士団の者達からの情報だと、ミーナ様が気になっているようだ、これは弟として協力しなければと思い、ミーナ様の道案内に選んだ。


ミーナ様は、バイール王国の第一王女。

夜のような漆黒の髪と瞳を持つ。

第一印象は、あまり表情がない人だと思っていた。だが、バイール王国に滞在している時、毎日兄や騎士団の者達から話を聞いていた。バイール王国の騎士団の団長をやっていたのは本当に驚いた、まさか、1国の王女が剣を振り回しているなど今まで聞いたことがなかったから。それを一番に見つけていた兄は、それはそれは目をギラギラさせていたのもまた、私を本当に驚かせた。


兄は幼い頃から、あまり異性に興味を示さなかったし、舞踏会などにも余程のことがない限りは行かなかった。それよりも、勉強や仕事などに時間を費やしていた。でもモテないわけではない。

だからこそ、今回のことを応援しようと思っている。

ま、ミーナ様を狙うのは、多いから兄さんには頑張ってもらわないと。


多分まだ、ミーナ様への気持ちはまだ小さいかもしれないが……

もし、それが大きく育って……兄が1人で抱えきれなくなったら俺は喜んで協力しよう。



自分の気持ちに、静かに蓋をして……






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