表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/109

滞在五日目2

「アルマン様……どういうことですか?」

「ですから、先程もお伝えした通り……ミーナ様にはブレンディア王国へ来ていただいて、ちゃんと魔術のことについて学んでいただきたいのです」


えーと、どうしてこんなことになっているかといいますと

遡ってレオニール様と別れたあとに、事件がおこりました……


ーーーーーーーーーーー


「ふーさて、今日も訓練のお手伝い頑張ろう」

「ミーナ様」

「どうしたの?メアリ」

「実は今日は、レミール様とブレンディア王国の皆様と一緒に、この国を見て回ってほしい、との陛下からの命です」

「え、なんでまた」


国の案内なら、レミール1人でも大丈夫でしょうに……


「それが、レミール様たっての願いだとか……」

「あー……なるほどね」


どうせ、バイール王国を見渡せる丘しか知らないものね……

私は、城を抜け出して町に行ったりしてたからな


「それでは、支度をしましょうか」

「そうね、今日も無事に終わりますように……」

「町を案内するだけなら、大丈夫なのでは?」

「んーなんかね……起こりそうな気がするの」


ま、今考えていても、仕方ないよね


それから、身支度をしてレミールのところへ向かった……


†††††††


「ここは、バイール王国でも一番、華やかな通りでございます。

バイール王国でとれた食材や、他国から入ってきた食材もございます。それに、装飾品や本なども売られています」

「へーなにやら催し事もあるのですね」

「はい、ここでは豊作祭なども行われます」

「ほんとに、よくご存じですねミーナ様は」

「滅相もございません」


まさか、その祭りに私も参加してるなんて……絶対に言えない


「アルマン様、少し観ていきましょう」

「そうですね、レミール様」


ふぅ……レミールとアルマン様は店を観に行ったわね

ほんとに、町はいいなぁ……いつも思うけどね


「ねぇねぇ、実はミーナ様……祭りに参加してたり、するんじゃないの?」

「!!」

「あ、それ俺も思いました」

「あ、はは……」

「やっぱりですか……」

「だろうと思った」


やっぱりバレてたか……


「いい町ですね、民も明るく色々な国の者達が仲良く」

「はい、私はこの国の皆が好きです、町も好きです」

「そうですか……」


私達は、町で行われていた催し事を見たり、食べ物を食べたり、店を見て回ったりしました。


事件が興ったのはその帰りのことでした……



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ