滞在四日目~レイヤード~
「レイヤード、戻ったか」
「はい、陛下。ただいま戻りました」
「うむ」
ふぅー……やっと着いた、でもこんな大勢に出迎えられるとはな、ミーナいないし。なんか、別の国のやつらいるし……。
「えっと、こちらの方々は?」
「あぁ、レミールの婚約者のブレンディア王国のアルマン王子と、近衛騎士の皆さんだ。今はこの国に滞在している」
「ブレンディア王国のアルマンと申します。よろしくお願いします。レイヤード様」
「こちらこそ、レイヤード・バックロイと申します。」
ブレンディア王国っていったら大国じゃねぇか、よくまぁ婚約なんてできたもんだ。だが……変だな、あの国は他国に行くとき絶対にアルマン王子か、レオニール王子どちらかを国に残してたはずだ……何かあるのか?
「久しぶりですね、レイヤード」
「久しぶりです。レイヤード様」
「ミレー様、レミール様もお久し振りです。皆様おかわりないようで、なによりです。ミーナ様もお元気ですか?」
「いつもと変わらんよ、あの子は」
「それは、ようございました」
やっぱり、相変わらずだな……ミーナ様の扱いは
ま、あいつの魅力に気づくのはおれだけでいいがな……
「さ、早く帰りましょう、レイヤード様の話を早く聞きたいわ」
「そうだな、帰って食事にしよう。レイヤードも疲れてるだろからな」
「お気遣い、ありがとうございます」
あー早くミーナに会いたいな、土産も買ってあるしな
久しぶりに手合わせもしたいしな……




