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騎士団の紹介

その後、私達は先に大広間へ来ていた王子達と合流した。

その時に改めてブレンディア王国の近衛騎士団の人達を紹介していただいた。


まず、私と一緒についてきていた人達からだった。

レオニール様はいいとしてあとの二人


ラベンダー色の髪に淡いピンク色の瞳を持つ。名前はシルバン

騎士団のなかでは一番小柄で最年少の十八歳

その小柄なのと人懐っこい性格で情報収集やらを任されているらしい。

女装させたら絶対に似合うと思う……


もう一人、黒髪に深いグリーンの瞳を持つ。名前はジェイク

適度に鍛え上げられている身体をしており、凛とした立ち姿にシャープな眼鏡を掛けている知的な人。私より一つ上の二十四歳

いろいろな学問に精通しており博識。騎士団のなかでもその博識を生かしいろいろな戦術を仕掛けるのが得意らしい。

でもいつもシルバンの行動に振り回されて苦労してるらしい……


そして残りの王子についていた人達の紹介


一人目、赤茶の髪に茶色の瞳を持つ。名前をクラーク

とてもなんというかこれぞ大人の男、みたいなフェロモンただ漏れみたいな人。

左の耳に剣のようなピアスをしている。歳は二十六歳

剣の技は騎士団のなかでも飛び抜けて上手いらしい。

騎士団のなかでも先陣をきって相手方に攻めていくらしい。


もう一人、銀髪に赤い瞳を持つ。名前はバイロン

身体はスラッとしていて無口無表情。どこか神秘的な男性

この人はアルマン様やレオニール様に続いて魔力が高いらしく魔法で相手を撹乱したり、回復魔法や防御魔法で味方を守る役目の人らしい。歳は二十一歳

普段は自室や魔法道具を作る研究室からあまり出ることがないらしい。


という揃いも揃ってまた美形揃いですこと……

ここまで揃うと逆に威圧感があるよね


一通りの自己紹介と今後について話し合ったあと解散になり

私は騎士団の皆さんを寄宿舎へ送ったあと自室に戻った


「あー疲れた……」


「お疲れ様です。団長」


「ジーンもねいつもいつもお世話になります。」


「やっぱり王子達が滞在中はこっちに顔だすのは無理そうですね」


「だね~私がいない間よろしくね」


「分かってますよ……それじゃ俺ももどります」


「はーい、おやすみ」


ジーンは扉の方に歩いていき、扉の前で止まり


「……団長」


「何?」


「団長は俺達騎士団にとってなくてはならない存在ですからね」


「…………ありがとう」


「では」


ジーンはそのまま部屋からでていった……

昔からジーンには隠し事ができない。


「敵わないな……」


その期待に私は応えられてるかな……

私は自室の窓から空を見上げた……




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