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案内

今こうやって騎士団団長をやっていられるのもこれまで両親の愛情を受けられなくてもやってこれたのは、ジーンやメアリ、騎士団の私を慕ってついてきてくれる人達がいるから……

そして私に最初に騎士団という道を選ばせてくれた宰相様のおかげだ……


「だから私は大丈夫なんです」


「そうなんだ……」


「はい……さぁ着きましたよ、これから皆さんにはバイール王国近衛騎士団の寄宿舎に滞在していただきます」


寄宿舎の門の前にはジーンが立っていた


「ようこそバイール王国へ、俺はこの国の近衛騎士団長のジーンですよろしくお願いいたします」


「ブレンディア王国近衛騎士団長のレオニールだ、2週間よろしく頼む」


「同じく近衛騎士のジェイクです」


「同じくシルバンです、よろしく」


「あと2名いるがあいつらの紹介は今晩の宴の時にでも」


「あぁ……俺はこれから案内にうつりますがミーナ様もきますか?」



「もちろん着いていきます」


「それではご案内します。」


私とジークはレオニール様達を案内しながら今後のスケジュールやら警備体制の確認やらをしていった


「だいたいこれぐらいですかね……」


「ありがとうございました。ミーナ様も付き合わせてしまって」


「いえ、一応これも私の仕事の内ですのでお気になさらず」


「はい、わかりました」


「さて、そろそろ大広間へ向かいましょうか宴の準備もできているはずですから、王子達もそちらへ向かっていると思いますので」


「はい」


私達は大広間へと向かいました……



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