表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

詩集⑫

さよなら。

作者: とある中学生

さよならってなんなんでしょう?

さよなら。

この言葉が嫌いだった。

さよなら。さよなら。

二度と逢えないみたいで。さよならってなに?

永遠に?

ずっと?

「さよならは無い」って言うけれど

そんなの絶対に嘘だよね。さよなら。さよなら。

君にこの想いを受け止めて貰えなかったら

僕と君は「さよなら」?

それとも「またね」?

さよなら。さよなら。

人はいつかは離れていくものだから。

さよなら。さよなら。

だから君が居る今日を、明日を。

大切に生きようって

僕は

思うんだ。

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
初めまして!  今日のジャンル別日間ランキングに載ってました。今も活動しているのですね。 マイペース&マイスタイルで、なろうライフを楽しんで下さいね。 
[一言] 「さよなら」はだれかとお別れしなくてはいけない寂しい言葉。でも、例えさよならしてしまっても、心の中でずっと思い続ければ……寂しくないです。 「さよなら」が在るからこそ、「初めまして」が、嬉し…
2013/10/06 16:23 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ