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50%の詩  作者: オクト
1/7

プロローグ

新しい作品を投稿します!

前作を読んでくださった方、ありがとうございます。

今回はちょっと…元々書いてたネタをAIに投げたらどうなるかの実験的なものです。

連載期間は週1回更新の3か月の予定です。


楽しんでいただけたら嬉しいです。感想やブックマークも大歓迎です!

よろしくお願いします~!

雨は、まだ落ちていなかった。

窓の外で、粒が静止している。

律は、その光景を見つめていた。

世界が、呼吸を止めたように見えた。


カチ、カチ――。

メトロノームの音が、遠くで響く。


その刻みが、律の耳に崩れ込む。

時間が、逆さに流れ始めていた。

希望と絶望の比率が、均衡を失ったとき、

境界は口を開く。

その扉は、何かを求める。

置いていくもの。

最初に掴んだもの。

それを手放す勇気。

雨粒が、静止したまま光を帯びる。

その光が、境界の裂け目を描いていた。

扉の奥に、何があるのか。

救いか、破滅か。

答えは、まだない。

律は、静かに息を吸った。


カチ、カチ――。

メトロノームの音が、逆流するように響く。


選択の刻みが、始まっていた。

読んでくださりありがとうございます!

面白かったらブックマークや感想をいただけると、とても励みになります。

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