閑話休題
フルメタルログンヌ・ギルヴォントと暁霧IV改についての解説!
ログンヌフレームを共有した有人搭乗型二足歩行兵器である《ログンヌズ》は、旧戦争時代の帝国が70機ほど作ったとされている。
そこから数千年後、その内の一体であるフルメタルログンヌを、自分の山から発掘したおじいちゃんか改造したのが《フルメタルログンヌ・ギルヴォント》
そしてそこからまた数百年、世界に散らばるログンヌをかき集め、改造を施し悪さをしていた悪の組織ブラックログンヌズ。
それにに対抗する組織(名称不明)がこれまたかき集めたログンヌを無人で制御する為に創り、付与したのが、《暁霧》であり、その時現存した8機のログンヌズに合わせてI~Ⅷまでナンバリングが振られている。そのうち3機は撃墜され、残りの5機はブラックログンヌズに取られることを懸念して封印された。
そしてまたまた数百年後、ブラックログンヌズに手を焼いていた神々によってその残りの5機の封印が解かれ、暁霧にも改造が施される。このうちの1つが《暁霧IV改》というわけだ。
しかしその5機も全てブラックログンヌズによって地中に埋められてしまい、今に至る。
箸休めとしてログンヌと暁霧の解説をしてみました。物語が進んで都合が悪くなれば削除、改修する可能性もあるのであしからず。