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銃は剣よりも強しっ!  作者: うらにうむ
第一章 転機
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暗殺任務

気分的に明後日にも更新するかも。

~~深夜~~


ブロロロロロロ…


南西にある、それほど遠くない国、テイツの首領『アイザック』という男と、その幹部全員を殺害するという任務だ。


国が成立してからまだ約10年、成立当初は「この魔界の統一を!」みたいなキャッチフレーズであらゆる種族の人々を集め、支持を得ていたが、数年前から高額な徴税、脅迫、無茶な命令ばかりしているらしい。


権力というものを手に入れた人間は豹変するというが、いい例だろう。


国民は飢え、貧しい生活を送っている一方で、アイザック本人とその幹部は贅沢三昧で、国の現状を変えるための行動もなく、支持も落ちる一方。


国を出ていこうにも、反逆罪とかで処刑されてしまうので、国民は権力に恐れながら生活するしかないという。


その国の現状を知ったツムギたちは何とかしてテイツの住民を移住させたかったが、暗殺ができるような人材がいないらしく、計画しただけで実行には移せなかったらしい。


ちなみにネムはゼランに捕まってしまったので置いてきた。


『あーあー、先輩、聞こえますか?』


「おう、ばっちり聞こえるぜ。何かあったか?」


『言い忘れていたことがありました。幹部というだけあって、彼らは戦闘面においては秀でているらしいので、見つかる前に不意打ちをするか、見つかったときは早めに引いた方がいいと思います』


「了解、ほかには?」


『特にありません。無事に帰ってきてくださいね』


「ん、わかった」


首にぶら下げたネックレスの宝石から光が消え、声が聞こえなくなった。


これは宝石を持っている者同士で会話ができるというアイテムらしい。


マナがある場所であればどこでも会話ができるので、この世界では重宝されているらしい。


~~数時間後~~


目標の屋敷の裏手に回った。


手には消音器を装着したM1911手に持ち、鍵が開いている裏口から侵入する。


目標がどこにいるのかわからないため、片っ端から調べるしかない。


似顔絵を見せてもらったので、全員の顔は覚えている。


「ふー…よし」


要人暗殺任務、開始。


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