6/10
カラー革命の最後の結末 ルージ危機
このストーリーはフィクションです。
アメリタ連合国、グレートグリート王国の内政干渉たるカラー革命の最後の結末がこのルージ危機であり、その始まりは世界のシステムのアップデートがあり、アメリタ連合国、グレートグリート王国の支配から多極型世界の転換であると考えられる。ルナウイルス危機と同じようなプロパカンダでテレビ人間や自分の意見などを持たない（持っていると主張する）人間も周りの影響力から独立した判断もできないとう真実の姿を現し始めている。間抜けが呆けている間に世界が変わる。しかも、アメリタ連合国は1つの頭ではなくヒュドラの様な多面的な方向性を持っており、一見矛盾するように見えてもある側面からは矛盾しないことがあるかもしれない。このままいけばアメリタ連合国はさらに権威を落とし、踊らされた国も権威が落ちる。核戦争も起きないしUNGも戦争に参加しない、ただ掛け声だけ。はしごを外されたルージの右翼は詰んでいる。
