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ルナウイルス

このストーリーはフィクションです


 それはある先進国ではじまった。

最初は都市の一部で奇妙な症状の患者が現れ始めた。症状はかかり始めは外からはわからないが段々と思考が狭くなり、他人の暗示にかかりやすくなり、ありもしない恐怖に襲われたり、非常に攻撃的になり、段々と人形みたいになり死に至るというものだった。それからは全世界でその病気について報道されはじめて都市の封鎖や入国出国の限定、停止などが始まった。その影響は凄まじく、世界の工場と言われた最初の国では原材料の移動、工場の停止などなどが3ヶ月続き、世界のサプライチェーン、流通に悪影響を及ぼした。その後、他の大陸の先進国でも都市間の移動の封鎖、店舗、宿泊などなどの規制がはじまり、市民達は財政的に悲鳴を上げ始めていた。そして、別の大陸の先進国でも都市封鎖、店舗、イベント、宿泊施設などの制限が始まり、市民行動の制限がどんどん行われ始めた。また、経済的な状況も悪化はじめ、下層だけでなく中流層も悲鳴を上げていた、それはアメリタ連合国でも。



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