これまでとこれからの登場キャラ紹介(まとめ)
桃姫 幼い桃色の龍の女の子。
水神龍青に魅入られ婚約者になったが、身分差、歳の差なんのその、
外堀を自らせっせと埋め立てては自分の方から求愛している。
龍青 青水龍が神格化した一族の末裔、若き青年の水神。
幼い婚約者との小さな恋をこじらせている、純情なお兄さん。
桃姫に神気を込めた鈴をお守り代わりに渡したせいで、
ほぼ毎日のように呼び出されている。
ミズチ 龍青の友神であり幼馴染。実は水神の中で一番庶民的。
長年探しまくった嫁の生まれ変わりの娘と再会、再婚を果たした。
現在は龍青の部下として働き、桃姫の子分にもなっている。
ハク 水神白蛇の血を引く末裔、父親に呪いをかけられたまま追い出され、
現在も子どもの姿で龍青の神使として働いている。桃姫の自称兄者。
とと様・かか様 桃姫の両親
手まり 桃姫の遊び道具であり相棒。つくも神
翁 水神の長、小さな亀のおじいちゃん。
緑王 河童編にて登場。河童の水神の若頭。
青水龍の子 河童編にて登場。桃姫と同い年位の龍の女の子。名前はまだない。
スズメの子 ときどき桃姫の郷にやってくる、桃姫の飛び友達。
スイレン 本名かな。呪術師にかんなと名を変えられ操られていたが、
実は亡くなったミズチの嫁が転生した姿。
現在はミズチの保護下に置かれ、嫁になった。
龍青のとと様 今は亡き龍青の父親、桃姫の一族とは因縁の相手。
現在は桃姫とも和解、黄泉の世界で番人を始めた。




