フレンドリー と ノイズ ~ホワイトノイズ
たとえば、伸び切った爪を弄る時、そこにあるのは、きっと無意味なものだ。
ノイズが、あるとするだろう。
……ノイズって嫌なものだろう。
……けれど、知ってるか?ホワイトノイズは、聴くとかえって、集中力が上がる。……そう、研究者が証明している。
好きなことをしているのに、ノイズが湧くように苛々と神経を苛立たせることがある。
そのノイズは、どこから現れるのか、……心の奥を擦り撫でていくと、そこに必ず行きつくものは、内側にある、自らの心の状態が関係していると思う。
もっと、細かく書き込むことにする。
他者との関わりの中に感応する部分がある。
その感応が、波をつくる。
人は、案外簡単に、様々なものから影響を受ける。
影響を受けやすいということそのものは悪いことじゃない。
感応し出来た波を、自分の中で止められる精神力を持つ方ばかりじゃない。
シグナル。
ホワイトノイズ。
フレンドリー。
ねぇ、心を揺らすことは大事なことだ。
……けれども、揺らし続けることを望む方は多くないのだと思う。
苦しい。
漏れ出すものを表出する。……そうしなければ、耐えきれないから。
……人は、心と密接に繋がっている。
……それは、ここに書きださなくとも、当然のことなのだと思う。
心の状態は、混ぜこぜのドラム式洗濯機。混ぜられる様々な洗濯物のようなものだと思う。
混乱すればするほどに。混ぜこぜだ。
……きっと、想像だけれど、脳の中はそんな風に、頭の中の様々な部分の神経細胞が目まぐるしく点滅している。
記憶と共に、感情は刺激され、心がかき乱される。
点滅。点滅。点滅。
それら、全ては、きっと、制御出来ていそうで、制御出来ていない。
もしかしたら、コントロールとは、理性のようなものなのだろうか。
人の身体はとても複雑で、ミステリアスだ。




