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短編集。  作者: 伯灼ろこ
6/39

『影操師 ー絶対の血ー』が完結したけれど、祝いどころの騒ぎじゃないんです。

■キャラがただ喋っているだけ。

■つまり会話率10割。

■『影操師』シリーズを読んでいないと意味不明。

■キャラ崩壊注意。

■テヘペロ★


口無杏(以下:杏)

「そう、私が駆けつけた時には全て終わっていたの」


霖 「僕と杏さんが舞台を降りたところには、夏来さんの撲殺遺体がーー」


朧 「そんなの無いって。いや、正確には撲殺遺体になりかけたけどさ、なっちゃんはすたこらさっさと逃げてったよ」


杏 「はぁ? なにしてんの? 私と霖を引き裂こうとした史上最悪のクズ野郎をみすみす逃がしたですって? 馬っ鹿じゃないの?! 死んで償いなさいよ!」


さくら「あれ……? 杏……? 私の知ってる杏じゃなーい! うわぁぁああああん!」


霖 「ああ……素敵ですよ杏さん……さすが僕の姉だ(恍惚の表情)」


マオ「ダメだこいつら」


ゆう「マオさんにダメ呼ばわりされたら、たまったもんじゃないですよね」


マオ「……。柊、お前さ……前から聞きたかったんだけど、俺になんか恨みある?」


ゆう「ありませんよ? ちっとも(笑顔)」


マオ「じゃあなんで?」


ゆう「何故でしょうね……マオさんを見ていると虫酸が走るからでしょうか」


紫遠「あ、わかる」


マオ「わからなくていーんだよ! シスコン野郎はすっこんでろ!」


世槞「おいマオ! 私の弟に暴言吐くな! クズのくせに!」


マオ「あれ……? 世槞ちゃんからもまさかのクズ呼ばわり……?」


朧 「なんだか見てるだけで涙出てきちゃった。こっちへおいでよマオマオ。キミは次の新連載『影操師 ー人形師ー』では、主役級に出演が多いんだから、元気出して!」


マオ「うん……グズッ、ありがとな、朧ん。で、その連載はいつからなんだ?」


朧 「すぐだよ☆ 2014年1月8日の午前10時カラー」


マオ「明日か! うぉぉ! マジですぐじゃん! じゃあ早速準備しなきゃな!」



朧 「舞台開始前には、前祝いとしてまた『短編集。』が投稿されるから、そっちもヨロシクだよんッ、読者の皆様★ 多分そっちでもマオマオは皆にいぢめられます★」


マオ「え? あれ? 朧ん……今、なんて?」


朧 「♪♪(素知らぬフリ)」





終。(強制)


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