『影操師 ー始まりと終わりの物語―』を実況することにした 2 (ついでに『影操師 ―絶対の血―』も)
■キャラがただ喋っているだけ。
■『影操師』シリーズを読んでいないと意味不明。
■キャラ崩壊注意。
■テヘペロ★
朧「はりきっていこう!」
ル哥「実況中は腹減るだろ? ちょっとそこのローソンへ行ってくるから、欲しいもんあったら言ってくれ」
世槞「からあげクンの赤いやつ!」
朧「今は黄金チキンでしょっ」
世槞「するめ! あと疲れるからリポD!」
朧「せっちゃん。好むものがオヤジ化してるよ」
ル哥「からあげクンレッド、黄金チキンにするめ、リポD……他には? 俺は皆で食べられるようなファミリーサイズのお菓子とかが良いと思うんだけど」
紫遠「なんでもいいから早く消えてくれ」
ル哥「紫遠、お前だけ言ってること違うんだけど」
ル哥はブツブツと文句を言いながらローソン月夜見店へ向かいました。
世槞「『始まりと終わりの物語』は、前回の実況からかなり話が進んじゃったね」
霖「そうですね。作者がサボりすぎなんですよ」
世槞「……。てめぇなんでここにいんの。『絶対の血』に出演中だろ! しかも杏さんとめっちゃイチャイチャしてる最中だろ!」
霖「はい(自慢気に)。しかも実の姉弟だと判明したばかりです。今日(12/27)の午前10時以降の展開では、内容は更に過激に……」
世槞「うああぁぁああネタバレとかいう問題以前に、刺激が強い話は止めて!」
朧「あははー、せっちゃんってば純情~♪」
霖「純情ですね(嘲笑)。世槞さんは弟さんと口付けを交わしたことが無いのですか(嘲笑)」
世槞「お前なに口走ってやがる」
朧「あ。りっちゃんそれ以上言ったらダメだよ。今後のネタバレにもなるし、第一……」
紫遠「まさか君(霖)に喧嘩を売られるとは思わなかった。僕は挑発には乗らないタイプだけど、今回だけは見過ごせないな」
世槞「えっ? 見過ごして!」
朧「あ。やばい」
紫遠「ねぇ、姉さん。君は、その唇をーーファーストキスは僕の為に残してくれているんだよね?」
世槞「……えっと」
朧「否定しないんだ!」
紫遠「なら話が早い」
世槞「うわわわわわわわわわわ!!」
ル哥「帰ったぜー! お前らの希望の品以外に、クリスマスの残りカス(ケーキ7号)も買ってきちまった! ……って、世槞と紫遠! お前らなにやってんだぁぁぁぁあああ! うぉぉぉおおおお?!」
朧「ルカっち! ちょっと割とマジで協力して! 今ここであの二人に○○をさせちゃうと、今後の展開に狂いが生じるっていうか! とにかく二人を引き離す協力ぉぉぉぉお~~」
霖「良いんじゃないですか? ここ(短編集)はどうせ、パラレルなんですから。ああ……というか、メインテーマであるはずの『始まりと終わりの物語』の実況をしていませんね。かすってもいませんね」
ゆう「あとで全員お仕置きです」
霖「あれ? 貴男は今絶賛出演中なのにここに来ていいのですか?」
ゆう「あまりにも皆さんが酷いので、つい」
霖「わかりますよ。こんな人たちに実況を任せる作者が悪いのです」
ゆう「互いに苦労しますね。では本編へ戻りましょうか。茴が待っていますので」
霖「僕も。杏姉さんが心配していますし」
終。(強制)