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短編集。  作者: 伯灼ろこ
36/39

気がついたらあれが滅んで、あれが復活していたでござるの巻【『影操師―惑星CROW―』実況15。】

■キャラがただ喋っているだけ。

■つまり会話率10割。

■『影操師』シリーズを読んでいないと意味不明。

■ネタバレ注意。

■キャラ崩壊注意。

■テヘペロ★

ル哥「『短編集。』を更新しなさすぎてもはや1ヶ月以上が経過。それによる被害は甚大だ。まず――」


ゆう「何食わぬ顔で『影操師―惑星CROW―』の間章の謎が解けました。まぁ気がついた人はよほどのマニアのみですが」


さくら「次に。あの人が死に、あの人が死に、そしてついにあの人たちまで! 追悼することすら私たちには許されなかったぁぁあ」


マオ「次に。ルーナ王国が滅亡に至った経緯が、どう足掻こうとも救いの道が無さすぎて涙目」


茴 「次に。念願のルーナ復活! でも滅亡直前の記憶が悲しすぎて話題に」


杏 「序章の詩みたいなやつって、この時の台詞だったのね」


朧 「今日更新(7/1)の戴冠式が心配すぎて待ってられない★」



 以上、作者(私)が『短編集。』を書かなかった間に嵐のように過ぎ去っていった出来事たちです。



ル哥「長かったクロウ編もついに最終章か……。まだ完全なる完結ではないとはいえ、ちょっと寂しくなるな」


マオ「待て待て。逆に考えるんだよ雷ボーイ」


ル哥「誰が雷ボーイだ」


マオ「俺たちの出番が無かったクロウ編が終わるってことは、俺たちの出番が期待できる新しい物語が始まるってことだろ?!」


ル哥「……す……すげぇぜ伊佐薙……希望オーラに満ち足りてる!」


朧 「レッツ、ポジティブシンキング★」


ゆう「それにクロウ編が終わったら、世槞さんも紫遠さんもこちらへ帰ってこれますしね」


茴 「口無さんと相模さんと梨椎先生を忘れてるわよ、ゆう」


さくら「クロウの出演者たちはー? こっち来るかなぁ??」


ル哥「ランスロットが来るんじゃね?」


マオ「それがマジなら惑星アース終わったな。全ての国が海の藻屑だぜ」


杏 「バカ言いなさいよ。惑星アースには我らがシャドウ・システムの総帥様がおられるでしょ! ……正体知らないけどさ!」


ゆう「司ってらっしゃる属性も性別も何もかも……知らないですね。唯一、アブソリュートと呼ばれていることは判明していますが、それが事実かどうか」


マオ「つーか生きてんの? もはや生死を疑うレベル」


茴 「または病気で人前に出られないとか……」


朧 「おっ……皆ぁぁ~鋭いところ突っ込んでくるね~」


さくら「あんた何か知ってるわね」


朧 「クロウ編の二部になるか三部になるか予定は未定だけど、総帥の正体に迫るらしいよ! ってことはー……」


ゆう「クロウ編に、ついに惑星アースも参入ですか?」


朧 「構想だけは作者の頭の中でもくもくと膨らんでますよん★ ちなみに総帥の正体は、『影操師』シリーズを全て読んでくれてる読者様ならすでに知っている人物です。そして超驚くはず」


マオ「 マ ジ か 」


ル哥「え? 朧……まさか……お前」


朧 「僕が総帥かどうかの答えも、選択肢を減らしちゃうことになるから答えません★」


さくら「なによー! 気になるじゃなーい! 総帥は一体誰なのよー!」


朧 「さて話題を変えようか★ 作者のロコたんが最近、液晶ペンタブレットを衝動買いしました★」


ル哥「ソニーの VAIO duo 13ってやつだな! 本当はワコムのが欲しかったらしいけど、そこは財布と相談したってよ」


マオ「キャラクター絵とか小説の挿し絵を描きたいとか小賢しい希望を抱き始めやがった」


杏 「その夜から作者はただひたすら世槞さんと紫遠さんを描いてるんだけど、お絵かきソフトを使いこなせずに絶叫してるわ」


さくら「そして絵は目もあてられないほどに下手なので、皆さん見なくて大丈夫だからね」





終。(強制)


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