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短編集。  作者: 伯灼ろこ
3/39

『影操師 ー始まりと終わりの物語ー』を実況することにした 1

※注意点

■ネタバレ上等。

■これまでの『影操師』シリーズを読んでいないと意味不明。

■キャラがただ喋ってるだけ。

■つまり会話率10割。

■キャラ崩壊。

■テヘペロ★

朧「只今『影操師 ー始まりと終わりの物語ー』第一章 2節☆ 血塗れの町キター!」


ル哥「きやがったな!」


世槞「うひょー! どうしてどうして?! どうしてこうなったの?! ドキドキハラハラ!」


山茶花さくら(以下:さくら)

「パァフパフパァフパフ!(←ラッパの音)」


紫遠「なにこの馬鹿の集まり」


朧「ヤバいよヤバいよぉ! 任務から帰郷したら町が血塗れとか超ヤバくない? しかも両親が殺されるとか、有り得なくな~い?!」


世槞「柊くん可哀想すぎ。撫で撫でしてあげたい!」


さくら「あれ……? 画面が霞んでよく見えない……ああ、原因は涙ね。グズッ」


ル哥「事態は深刻だぞ。すぐにあの茴とかいう女に問い質すんだ! 柊! もっと速く走れ!」


さくら「ちょっと! あんなか弱い女の子を犯人扱いするんじゃないわよ! 信楽伊織はきっと嘘をついてるのよ! 茴ちゃんが人殺しなんかするわけがないわ!」


ル哥「人は見た目にはよらないぜ? 第一、茴の正体は誰も知らないんだ」


紫遠「なんなのこいつら(←冷めた目)」


世槞「茴ちゃんか……。きっと和服が似合う美人さんだよな。とにかく有罪無罪は別にして、柊くんには1秒でも早く茴ちゃんを探してもらいたい」


ル哥「そういや七叉はどこ行った? 確かこの作品に出演してんだよな?」


紫遠「出番はまだだよ。今頃は舞台袖で震えてる」


七叉「おいやめろ」


紫遠「おや七叉。キャストが外野に来ちゃいけないよ」


七叉「お前らがゴチャゴチャうるさいから、作品に集中出来ないんだ! 頼むから黙っててくれ。な?」


世槞「ただ緊張してビビってるだけだろ? プッ」


七叉「世槞、ちょっとこっち来い」


世槞「えー? なに言ってるのか、ちょっと意味わかんなーい」


七叉「……世槞ってそんなキャラだっけ?」


朧「これ(短編集)はあくまでパラレルだからねっ。細かいこと気にしちゃ胃の起爆スイッチが入っちゃうよッ★」


ル哥「話を戻そうぜ。まず疑問なんだけどよ、どうして柊のシャドウのアルイェンは関西弁なんだ?」


世槞「それは作者が関西人だからです☆」


紫遠「はい解決」


ル哥「いやいや、関西弁喋るシャドウがいるんなら、広島弁とか博多弁とか東京弁を喋るシャドウが出てくるってことに……」


さくら「あんたバカ? 関西人の作者が他の地方の方言を自在に操れるわけないじゃないの! つまり、『影操師』に今後も方言が出てくるとしたら、全て関西弁になるわ!」


七叉「極端だな。『影操師』の世界には、標準語か関西語しか存在しないことになるぞ」


朧「あれ? かずたん(←七叉)まだいたの?」


世槞「お前は舞台袖で震えてろ」


七叉「……。覚えておけよ」


ル哥「さて七叉がいなくなったところで……おおっと、もうこんな時間か。よしお前ら、1時間後の午前10時(12/16)に更新される『影操師 ー始まりと終わりの物語ー』の第二章まで正座待機していようぜ!」


さくら「了ー解ッッ★」


世槞「紫遠ーっ、一緒に音読しよう!」


紫遠「喜んで」


朧「音読……?」




終。(強制)


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